私の最終目標は人に喜びを提供できる人です。
自分のために行動するより、誰かのために行動し、そこで相手が喜び、楽しみを与えることができたなら私はそれが喜びに変わります。だからこそ、将来はこの最終目標に届くようなお仕事に就きたいと思っています。
喜びを提供するにあたって大切なことは相手を理解することだと感じます。
私がこう考えるきっかけとなったのが、高校で所属していた吹奏楽部での活動です。
吹奏楽部でのあるイベントを通して、人のために考えてそれが喜びに変わることの重要さを学びました。
どうしたら喜んでもらえるのか、どうしたら楽しんでもらえるのか。考えれば考えた分だけそれが人を喜ばせる力に変わるということをより意識しました。
最終目標を達成するための方法や手段は世の中にたくさんあると思います。どんなに小さなことでも、それがその人にとって喜びと感じるなら、私は幸せに感じ、いつまでも「誰かのために」と動き出せる存在になりたいです。