人と森が生き生きとする社会づくりに貢献すること。
人と森が生き生きとする、生き生き、とはどういう状態でしょう。
私はその「生き生き」を自分の強みや弱みを自他ともに認め、納得感を持って人生の選択をして、歩んでいる状態だと考えています。森は丈夫に生えることができる、人とwin-winの関係になっていくことなのかなと思っています。
それは最近注目されている、well-beingに近いことかもしれません。
しかし、その状態は、自己肯定感や選択肢を選ぶ力、選択肢の多さに起因しているでしょう。そのため、私は「教育」や人と向き合う対話、を通じて、それを自分としても実践していきたいと思っています。そしてそれには「森の力」も関わってくるのではないかと感じています。(森も人が入ることで、丈夫になっていくようです!!)
私はまだいち大学生で、何か得意なことがあるというわけではないですが、家庭教師をやらせていただいたり、対話の場づくりをさせていただいております。私は、その中で、生徒さんや関わる大人の方と一緒に納得する人生について考えて行動していきたいと思っています。それを行うことで、少しでも人生に納得感を持ち前を向いていく人が増えたらなと思っています。そこから私は共通項を抽出して、ソフトなシステムを作っていけたらビジョンの達成です。私は森や自然との関係性を考えて、人だけじゃなくて、森をはじめとする自然も生き生きとする社会にできたらビジョンは120点満点の達成と思います。
ただ、それに至るには周りの人の存在が不可欠です。私は自分の周りの人を大切にしながら感謝の気持ちを忘れずに行っていきます。
残したい世界
- あらゆる人が生き生きと生きることのできる社会(納得して前を向いて生きることのできる人がいる状態)
- 森や自然と人がwin-winで、共生している社会
果たしたい貢献
- 教育を通じて、生徒さんや関わる方が納得感を持って歩める、「伴走者」になること。
- モリトハの対話の場や発信(自分で何かを作ること)などを通じての新たな価値創出をする
手にしたい未来
- 森と人が生き生きとする社会づくりに貢献すること。
- 前提として、自分自身が精神的にも身体的にも健康で前を向いている状態であること。