こんにちは。Realize3期生のAshleyです!
私事ですが、先日22歳の誕生日を迎えました:)沢山のお祝いメッセージとプレゼントをいただき、改めて多くの方々に支えられているなと実感した1日でした。
今回は21歳の振り返り、次の記事で22歳の抱負を書いていきたいと思います!
〜21歳振り返り〜
緊急事態宣言中に迎えた21歳の誕生日は例年とは違い、誰とも会うことができず、大学にも行けず、寂しい誕生日でした。そんな中でも、沢山のお祝いメッセージが届き、少しだけ孤独から救われた記憶があります。
「当たり前がありがたい」こと「私のことを想って支えてくれる人たちが沢山いる」ということを再認識しました。
21歳で成長できたことは、
「大っ嫌いだった自分を少しずつ好きになることができた」こと。
それは、上記にある「私のことを想って支えてくれている人たちが沢山いる」と今まで以上に認識したことで変わることができました。
私は自分の全てが嫌いでした。鼻が低いこと、華奢でない体型、変な声、マイナス思考、、、自分の嫌いなところを挙げ出したらキリがないぐらい自分が嫌いで、自分を認められませんでした。自己肯定感なんてものは私の中で1ミリも存在しませんでした。
就職活動を本格的に始めたことで、自分と向き合い分析しなくてはなりませんでした。
自己分析や他己分析をしていく中で、自分が気にしているほど周りは私のコンプレックスに対して気にしていないことを発見しました。
現に今体重が5キロ増えて太っても、それを指摘してくる友達はほとんどいません。太ったから友達をやめるなんてことはないのです。
一般的に考えたらわかることですが、自己肯定感の低い私にとってはそんな考えにはなかなか至らなかったのです。
他己分析の回答を見ると自分では気づけなかった自分の良さを理解することができ、段々と自己肯定することができるようになりました。
自分が嫌いだった部分を周りが肯定してくれることで、結果として受け入れられるようになりました。
自己肯定感が上がってきたことにより、考え方がポジティブになりました。
4年生になり学生として自由に学ぶことにタイムリミットを感じ焦り始めました。当たり前に勉強できていた環境ももう当たり前ではなくなると、ここでも当たり前にできていたことへのありがたみを感じました。
自己成長のために、今まで避けてきた勉強をするようになりました。ずっと参加を断っていたインターゼミや講演会やセミナーに積極的に参加し見聞を広めました。様々な世代、立場の考えに触れることで、自分の悩んでいたことがちっぽけに思えました。
「大っ嫌いだった自分を少しずつ好きになることができた」ことで学びの楽しさを得ることができました。
周りの人たちが私に対する想いや考えを素直に伝えてくれたように、私もその人の好きなところ、素敵だなって思うところはどんどん伝えていきたいと思います!
日本人は自己肯定感が低いと言われていますが、伝えることでその人の自己肯定感が少しでも高まればいいなって思います。
To be continue....