こんにちは〜もーりです〜
こちらは梅雨に差し掛かってます。
3.4.5月は家からほぼ出ずに生活していたのでより外の風景に目が行きますね。
ゆっくり友達と話しながら綺麗な景色でも見ていたい気持ちです、、
さあでは解答解説に移っていきたいと思います!
この問題、「三平方の定理を使わない」という条件をつけてみました!きっと今中学3年生以上の方々は「三平方の定理」を使えば簡単に解けた問題なのではないでしょうか。
そうなると、どう解けばいいのか。
意外とわからなかったのではないでしょうか?
ポイントは斜めの10cmの線を対角線と見ることです。
図で表すと、、
このようになります!
この図は、、
1
2
上の図1の問いの図形に含まれてない黄色部分を、元の図形の白部分に移動すると、ぴったり合うことが理解できたでしょうか?
つまり、、
1の正方形の面積を求めれば、
問いの答えになる。
ということです。
1の正方形の面積は
対角線×対角線×1/2で求めることができるので
10×10×1/2=50(cm^2)
となります。
よって問いの答えは50(cm^2)となります。
どうだったでしょうか??
他にも解き方はあると思います!
答えは一つでもそこに至る過程は様々。
なにかそんなところに数学の面白さがあり、また人生に繋がっていくのかな、とも思わされます。
いろんな問題を解いていきましょう!
受験勉強がんばります!!