絵リレー&振り返り#18

おはようございます。
今週は急に冷え込んできたので、今頃になって衣替えを始めたclass7の西嶋です。

今週はプライベートに絞って気づいたことを紹介していきます。

①経済について考えてみた

先日LAP(Liberal Arts Program)という大学生たちと学ぶプログラムで経済について学んだことがキッカケとしてあります。

経済ってどこか冷たいイメージがあったのですが、対話を通じて人が幸福感をもって日々を生きるためにあるものという認識に変わっていきました。

誰かのために必要なものを届けたい。それも継続的にと考えたときに、お金は必要になることが多いです。

そのときに集まる仕組み保存できる仕組みがあることで、実現することができる。

いま、新型コロナウィルスの感染拡大によって、目に見える形で飲食店やアパレルなど外出自粛に伴い、継続できないお店が増えてきています。

そんなときに私たちができることは、もし応援できる窓口があれば、お金を使うことなのだと思います。

でも、自己犠牲感がなくやっていくことも必要だと思っていて、自分の生活を犠牲せずにできる形や金額を考えていきたい。

その時にオススメしてもったのが、年収の1%を地域のために使うことでした。みんながそんな風にしていけば、地域に沢山のお金が巡ります。

(いまは、お金を人の想いだと捉えています。)

そのときに、とくに自分が暮らしている地域にお金を循環させていたいという思いが生まれてきました。

ふくおか食べる通信との出会い

私は、福岡で暮らしているので福岡の取り組みでいいなと思うところを考えていました。

するとたまたまラジオで、ふくおか食べる通信と出会いました。

https://fukuokataberu.com/

ふくおか食べる通信は、福岡県内の食べものをつくる人を特集した情報誌と、彼らがつくった食べものがセットで定期的に届く、食べもの付き情報誌です。
このサービスの主役は「つくる人の物語」。食べものはあくまでも付録です。誌面には特集された生産者の想いや人生、こだわりなどが詰まっています。

私は食べるのも好きだし、人とつながっていくのも好きだし、地域にもお金が循環できる。想いにも共感しました。東北食べる通信も頼んでいましたが、ふくおかでは実際に会いに行けるかもしれないので、楽しみです。

定期的なので、価格帯もぴったり。

まずは、試しにはじめてみて、自分の暮らしている地域のために、それが自分のためになっていく形を模索していきたいなと思っています。



Meina
2021.11.12

福岡食べる通信、以前ボーダレスジャパンの田口さんがシェアされていて聞いたことがありました!こういう人と人をつなぐ、想いをつなぐサービスって素晴らしいですよね。考えただけでほっこり幸せな気持ちになります。私も始めてみようかな...!

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