絵リレー&振り返り #25

こんにちは!クラス7の西嶋です。

今年はじめての投稿となります。

皆さんは、年末年始はゆっくり過ごせたでしょうか?

私はおかげさまで、家族との時間を楽しむことができまにた。しっかりエネルギー補給できたので、今年も良い年にしていければと考えております。

ということで、今回は新年に相応しい抱負について書いていきます。

反応するだけじゃなくて、自分の意見を持つ

今週、社会派ブロガーの「ちきりん」さん著『自分の意見で生きていこう』が先日発売されたので、kindleで早速読みました。

タイトル通り、自分の意見を持ちましょうと提唱していて、何が意見なのか。
どうやったら意見を持てるか紹介してあります。

読んで気づいたのは、これまで意見じゃなくて、反応しかできていなかったことが多かったこと。

それが、どうして反応にとどまっていたからかも理解できました。

意見を言わなかった理由

これまで、どうして意見を言わなかったのか。

それは、自分に自信がなかったから。

意見を明言すると相手が傷つくかもしれないという気持ちもありましたが、ここで意見を言うことがお門違いだったらと不安な気持ちがあったのです。

​大学までは、正解のある問題ばかりに立ち向かっていきました。そこには一つの答えがあります。しかし、どの仕事をするか。誰と付き合い、結婚するか。答えはありません。

全てに置いて意見である必要があるとは思いません。ただ、重要な選択するとき。会議の場や管理者として自分で責任を持つことが求められるときは、失敗してもいいから自分の言葉で伝えたい。

​もちろん、そのためには調べたり、考える準備の期間を設けます。

そうやって例え傷つくかもしれないけれど、自分がそうあって欲しい、それは嫌だと思うことを言語化していければと思います。

自己決断書は、まさにその一つの指針になりえるでしょう。

残りの時間、しっかり考え抜き、よりよい人生にしていけるように取り組みます。

今年もどうぞ、よろしくお願いいたします!

島田 和子
2022.01.16

反応でなく、意見を。
自分の意思や考えを伝えるって、想いがないとできないし、怖さもあることだよね。にっしーの文章を読んで、私もできてないことが多いなと気付かされました。
意識します!

西嶋 利彦
2022.01.17

コメントありがとうございます!
まさに想いがないとできないですし、批判もあるかもしれないので勇気がいりますよね。
ただ、意見は間違いとかなくて自分の自己決定であるという話を聴いて、自分がわかっていくことの一つだと捉えてコツコツ機会を増やしていきたいですね。

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