野球は準備のスポーツ

  こんにちは!!
  新三年の矢吹さんからバトンを受け継いだ新二年高橋です。私は高校、大学とずっと肩を痛めていて野球をプレーしてる時の写真が全然ないです。悲しいことです。小学校の時はサッカーと野球を両方やっていたので、中学校でサッカーを継続する選択をしていればもう少し明るい未来になっていたことでしょう。そんな私が野球から学んだことを書きたいと思います。

  『 野球は準備のスポーツ』です。守備の時、ピッチャーの投球動作に合わせて野手は軽くスプリットステップをするし、攻撃の時は相手ピッチャーの癖をや持ち球を見たりします。これらの行為がなければ、エラーの確率は上がり、ヒットを打つ確率も下がります。それは当然のことでしょう。

​  少年野球から部活に変わった、当時中学校1年生だった私は野球は準備が特に必要な競技であることに気づきました。そして、このことを日常生活にも取り入れていこうと考えました。例えば、定期テスト。私は一夜漬けではなく、余裕を持って1週間前にはテスト勉強をするようにしていました。そうすれば大抵いい点数はとれました。

  目標を決めたらそこにかかる大まかな日数を定め、問題点・課題などを洗い出し計画的に物事を進める力が身につきました。また、挨拶や人前でハキハキ喋るなどの力も自然と身についたような気がします。大学生になった今、野球は人を成長させるのにとてもいいスポーツだったと感じています。

​  人生に​おいても早めに準備をすることは重要だと感じたので、来る将来歳をとった時歩けなくなってしまわないように、筋トレに励みたいです。まずは、今年の夏に向けて筋トレしたいと思います!!
野球のおかげでこれからの人生豊かに送る術を身につけられました!!野球に感謝です。

​  明日は新三年の川上さんです〜
  お楽しみに〜


関連記事