硬式出身者が語る軟式野球部


こんにちは😃

海外旅行に行き過ぎて、そのお金はどこから出てくるんだ?と後輩の間で話題になっている軟式野球部のお父さん、小俣さんからバトンをいただきました。次期監督のペンギンこと秋野です🐧🐧今はペンギンですが高校時代はヒゲぴよと言われていました。


           ヒゲぴよ↑

​さて今回は硬式野球経験者から軟式野球部について書いていきたいと思います。

同じ想いを持つ新入生も多いと思うので、まずは自分が軟式野球部に入った理由について。

自分は中学、高校と硬式野球をやっていました。そして高校野球を終え今までを振り返ってみたとき、やらされていた練習が多く野球の楽しさを忘れかけていることに気づきました。

大学では強制されることなく楽しく野球をしたかったので、軟式野球部か野球サークルに入ろうと決めていました。

そして立教に入学し、軟式野球部、サークルどちらの体験にも参加して軟式野球部に入ることに決めました。

入部を決めた最大の理由は…

強制される野球は嫌だけど、ある程度真剣に野球をやりたかったからです。              

軟式野球部はなんといっても丁度いいんです。大人の指導者はいないので、高校野球のように理不尽に怒られたりすることは決してなく伸び伸びとプレーでき、かといって適当に野球をするわけでもない、自分にとってはぴったりの環境でした。

さてここからは自分が感じる硬式との違いについ書いていきます。

軟式野球部に入るまでは、所詮軟式野球と正直舐めていましたがそれは間違っていました🙇‍♂️ 軟式野球と硬式野球は別のスポーツと言っても過言ではありません。ボールが変わるだけで攻め方守り方がここまで変わるものかと驚かされました。なんといっても硬式ほど打球が飛びません。飛距離には自信があった自分もなかなか打球が飛ばないので、フォームが悪いのか、体重が足りないのかと真剣に悩む時期もありました。『硬式だったら…』が口癖の選手もいるくらいです。打球が飛ばないということでなかなか点も入りません。1-0、2-0などのロースコアは当たり前です。つまりピッチャーは特に活躍できます。新入生ピッチャー大募集です。

さあ最後に大学であえて軟式野球をやるメリットを紹介します。

それは草野球で活躍できることです!

硬式や準硬式のボールを使用している草野球を見たことがあるでしょうか?草野球は軟式が主流です。軟式野球部に入部すれば、おじさんになった時みんなのヒーローになれること間違いなしです。

新入生の皆さん、選んだ道が正解です。たくさんの選手と出会えることを楽しみにしています。

次回、『生きがいはエンドラン』次期キャプテンの佐塚智哉にバトンを繋ぎます。彼は真っ直ぐな性格とは裏腹に嫌らしい野球を得意とするチームに1人は欲しい選手です👍

お楽しみに!

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