バッティングが良くて、足が速くて、どこでも守れて、バイク姿がかっこ良い最強副キャプテンの本田さんからご紹介いただきました、全くやばくない新2年生の川上敬大です!
紹介にもあった通り僕は野球未経験から軟式野球部に入部したため、軟式野球の深い話は出来ません。
なので、今回は長年の僕の趣味であるゲームと1年間野球をやって得た経験を元にゲームがなぜeスポーツと呼ばれるのか、スポーツとeスポーツの共通点を書きたいと思います。
前提としてスポーツもeスポーツも複数人での対戦形式を想定しています。
また、今回野球と比較していくゲームは Valorant (ヴァロラント)という無料の5人対5人で銃を用いて戦う対戦ゲームです。
僕はこのゲームをプレイするよりプロの大会を見るほうが好きです。
世界大会では賞金総額10億円以上のものも開催されました。
パソコンでしか出来ないゲームなのでやったことがある人は少ないと思いますが、世界2位(3/17のストリーミングサイトTwitchの視聴者数より)の人気を誇ります。
1つの共通点は相手の意表を突く戦術です。
野球において王道の攻め方は打つこと。
王道の守り方はピッチングで抑えることです。
Valorantにおいて王道は攻めも守りも正面から敵を倒すことです。
野球において意表を突く戦術はセーフティーバントやバスターなどたくさんあり、Valorantにおいて意表を突くのはラーク(チームから離れ単独行動を行い敵が警戒していないところで倒す、また本来情報が分からないところの敵の位置などをチームに教える戦術)やオフアングル(敵が予想していない場所で敵を待ち受ける)など、これまたたくさんあります。
こういった戦術の多彩さが競技としての奥深さを生み出しているのだと思います。
2つ目は試合での声出しです。
これは野球で言えば、守備のとき様々なプレイを予想しておきそれを共有することでチームとして常に最善の動きが出来るよう備えるために必要なことです。
こんな事かと思われるかもしれませんが、僕は野球の声出しを見てeスポーツ、特にValorantと似ていると感じました。
Valorantにおいても声出しは重要で、先にも述べた以上に多くの戦術があるValorantでは想定しておかなければならないプレイはたくさんあります。
これを事前に全体に共有しておくことで相手の戦術にやられてしまう可能性を下げることが出来ます。
効果的な声出しを行うには競技への深い理解が必要で、良い声が出る選手は野球でもValorantでも素晴らしいプレイヤーであることが多いです。
3つ目は、と続けたいところですがここらへんで終わりたいと思います。
個人的にはまだ、練習をしないとすぐ下手になるため高い頻度での練習が必要な点や道具選びの重要性、チーム内の連携、特定の人同士のみでできる連係プレイなどまだまだ語りたい内容がありましたが、これ以上続けると文字数がかなり多く読むのに疲れてしまうと思います。
もし僕と語りたい人という人がいれば、軟式野球部に来てください!ただもしその機会があれば僕はゲームの理解が浅い人間なのでお手柔らかにお願いします。
また、今回紹介したValorantはノートパソコンでも動くくらいなので興味がわいたという方は是非プレイしてみてください。
パソコンを持っていないという人もモバイル版と家庭用ゲーム機版を制作中だそうなのでリリースされたら皆さんプレイしてみてください。
このゲームは課金要素が武器の見た目を変更することしか出来ないため、極めて公平な、いわゆるPay to Winの要素が無いです。
なのでとてもオススメです。
明日は同じく新2年生の庄司君です!
彼はチャレンジャーであり、人格者でもあります。
そんなロン毛の似合う庄司君のブログをお楽しみに!
紹介にもあった通り僕は野球未経験から軟式野球部に入部したため、軟式野球の深い話は出来ません。
なので、今回は長年の僕の趣味であるゲームと1年間野球をやって得た経験を元にゲームがなぜeスポーツと呼ばれるのか、スポーツとeスポーツの共通点を書きたいと思います。
前提としてスポーツもeスポーツも複数人での対戦形式を想定しています。
また、今回野球と比較していくゲームは Valorant (ヴァロラント)という無料の5人対5人で銃を用いて戦う対戦ゲームです。
僕はこのゲームをプレイするよりプロの大会を見るほうが好きです。
世界大会では賞金総額10億円以上のものも開催されました。
パソコンでしか出来ないゲームなのでやったことがある人は少ないと思いますが、世界2位(3/17のストリーミングサイトTwitchの視聴者数より)の人気を誇ります。
1つの共通点は相手の意表を突く戦術です。
野球において王道の攻め方は打つこと。
王道の守り方はピッチングで抑えることです。
Valorantにおいて王道は攻めも守りも正面から敵を倒すことです。
野球において意表を突く戦術はセーフティーバントやバスターなどたくさんあり、Valorantにおいて意表を突くのはラーク(チームから離れ単独行動を行い敵が警戒していないところで倒す、また本来情報が分からないところの敵の位置などをチームに教える戦術)やオフアングル(敵が予想していない場所で敵を待ち受ける)など、これまたたくさんあります。
こういった戦術の多彩さが競技としての奥深さを生み出しているのだと思います。
2つ目は試合での声出しです。
これは野球で言えば、守備のとき様々なプレイを予想しておきそれを共有することでチームとして常に最善の動きが出来るよう備えるために必要なことです。
こんな事かと思われるかもしれませんが、僕は野球の声出しを見てeスポーツ、特にValorantと似ていると感じました。
Valorantにおいても声出しは重要で、先にも述べた以上に多くの戦術があるValorantでは想定しておかなければならないプレイはたくさんあります。
これを事前に全体に共有しておくことで相手の戦術にやられてしまう可能性を下げることが出来ます。
効果的な声出しを行うには競技への深い理解が必要で、良い声が出る選手は野球でもValorantでも素晴らしいプレイヤーであることが多いです。
3つ目は、と続けたいところですがここらへんで終わりたいと思います。
個人的にはまだ、練習をしないとすぐ下手になるため高い頻度での練習が必要な点や道具選びの重要性、チーム内の連携、特定の人同士のみでできる連係プレイなどまだまだ語りたい内容がありましたが、これ以上続けると文字数がかなり多く読むのに疲れてしまうと思います。
もし僕と語りたい人という人がいれば、軟式野球部に来てください!ただもしその機会があれば僕はゲームの理解が浅い人間なのでお手柔らかにお願いします。
また、今回紹介したValorantはノートパソコンでも動くくらいなので興味がわいたという方は是非プレイしてみてください。
パソコンを持っていないという人もモバイル版と家庭用ゲーム機版を制作中だそうなのでリリースされたら皆さんプレイしてみてください。
このゲームは課金要素が武器の見た目を変更することしか出来ないため、極めて公平な、いわゆるPay to Winの要素が無いです。
なのでとてもオススメです。
明日は同じく新2年生の庄司君です!
彼はチャレンジャーであり、人格者でもあります。
そんなロン毛の似合う庄司君のブログをお楽しみに!