キャンプが幸せな理由

こんにちは!

まだまだ大変な状況の中、皆さんいかがお過ごしでしょうか。私たちPRCは、オンラインミーティングで今後の活動について話を進めております。


さて今回は! フィリピンキャンプに3回行った私が思うキャンプに行って幸せになれる理由をお伝えしたいと思います💭🍀

申し遅れましたが私、4年のみなこと言います(^^) 1年次〜3年次の毎年夏に、ロンブロンキャンプに参加しました🇵🇭🏝 そんな私が肌で感じたフィリピンの魅力をお伝えできればな、と思います◎


幸せな理由 〜どうしてキャンプに行くの?〜

皆さん、私たちがフィリピンの小さな村にこれだけハマる理由ってなんだと思いますか❓ 植林や教育活動のやりがい、自然の景色、食べ物_色々あると思いますが、私たちPRCメンバーみんなが共通して大好きなもの、それは…

フィリピン人の底なしの温かさ です❗️

村に行くとね、1人になんかなれないんです。いつも必ず誰かがそばにいます。村は私たちを決して1人ぼっちにしません。

初めてのキャンプで子どもたちが駆け寄ってきてくれたこと。

2回目のキャンプでホストファミリーとの再会、「おかえり」に涙したこと。

3回目のキャンプで村に着いた瞬間、村人が大声で自分の名前を呼んで走ってきてくれたこと。

村にいればみんな親戚みたいで、知らない人でも当たり前のように挨拶して、いつもどこかしらから笑い声が聞こえる。上手くいかないときも口癖は「It's OK! No problem!」。テキトーすぎ?でもそこが愛しい。


何より、ステイ先のお家に、幸せが溢れているんです。片言な現地語で言う「ただいま」が好きでした。家族と過ごして話して、心から満たされる時間が好きでした。

教会ミサの前、急いでシャワーを浴びて着替えた私の襟元をナナイ(=お母さん)が直してくれる。「肌には何も塗らないの?」慌ただしい朝、日常の一つ一つのやり取りが幸せ。   _2018.8.26 日記より

_家族の日常に溶け込めるのが嬉しくて

「ミナコはいつも笑ってるから、笑ってる村人は皆ミナコの友だちだね!この村に友だち何人いるの?」クーヤ(=お兄ちゃん)に冗談で言われた言葉が感慨深い。自然と笑顔でいられることが嬉しかった。    _2019.8.18 日記より

_思いっきり笑えるこの場所が大好きでした。


家族が互いに思いやって肩を寄せ合い笑い合う。幸せってこういうことか。

この家に帰ること、この人たちと家族になること、そしてこの村でたくさんの愛に触れること。

その全部が愛しくて、私たちは今日もフィリピンの村を想い、また行ける日を心待ちにしているのです。

こんな経験日本でできる?いや、仮にできるとしても、私はこの人たちに会いたい。フィリピンは、私の原点です。




村での生活はいつのまにか終わってしまったけど、最後に笑顔を見せられたから後悔はない!ありがとう、SanAndres。また行くね。   _2019.8.27 日記より





キャンプが幸せな理由をお伝えしました☺️ 長くなってしまってすみません。最後まで読んでくださりありがとうございました!

次回の投稿もお楽しみに🌱