PRCとの出会い

こんにちは!

PRC2年のレアです!私は1年生の夏に一度、海側のロンブロンキャンプに参加しています!

今回は、私がPRCに入ったきっかけや、実際に入ってみて感じたことについて書いていきたいなと思います!

私のPRCとの出会いは大学の新歓でした。

たまたま声をかけてもらって、先輩のお話を聞いていたら、"仲間同士の仲の良さ"や"フィリピン愛"などPRCの魅力がすごく伝わってきて、興味を持つようになりました!

それからSNSを調べたり、色々なイベントに参加させてもらったりしていくうちに、アットホームな雰囲気に惹かれて入部を決意しました!

海外に行ける団体やボランティアをする団体は他にもたくさんありますが、PRCの人たちからは、本当に自分たちの活動が大好きなんだという想いが特別感じられて、そういう愛に溢れているところがPRCならではの良さだと思いました!

実際に入ってから1年ちょっとが経ちますが、あの時の選択は間違ってなかったと感じています!

キャンプは初めての海外で緊張していましたが、村は想像以上に素敵な場所で、本当に幸せな時間を過ごすことができ、学ぶことも多々ありました!

村人はとっても優しく迎え入れてくれて、いつも気にかけてくれるホストファミリー、目が合えば挨拶してくれる通行人、日本語を聞いてくる学生、遊びに誘ってくる子どもたちなど、たくさんの人がフレンドリーに接してきてくれて嬉しかったです!

母語が違くても一緒に作業をしたり、感情を共有したりできるんだなぁということが実感できて、すごく感動したのを覚えています!

生活環境も日本とは違うところが色々あって、でも向こうではそれが当たり前で、そういうスタイルもあるんだなと知れたことで、より物事を広い視野で捉えられるようになったと感じています!

書きだすときりがありませんが、PRCに出会ってから、日本でもフィリピンでもかけがえのない思い出がたくさんできて、これまでの全ての出会いに感謝しています!

これからもPRCで活動していく上で、この素敵なキャンプを長く繋げていけるようにできることをしたいなと思っています!

最後まで読んでくださりありがとうございました!

次回もお楽しみに!

Salamat po !!