リンゴ可愛や、可愛やリンゴ

お初にお目にかかります、りんご部隊のみつびしです。以後お見知り置きを。

さて、皆さん、りんご🍎は好きですか?
僕は好きな食べ物の上位にランクインするぐらい好きです。
リンゴと言っても色で見れば赤リンゴ黄リンゴ青リンゴが味で見れば甘いもの、酸っぱいもの、食感で見れば軟らかいもの、硬いものなど人によって好みはバラバラです。
僕が独断と偏見で選んだオススメの品種を2種紹介したいと思います。

一つ目に変わり種としてオススメなものは硬く酸っぱい製菓用の青リンゴであるグラニースミスです。

ある一人の先輩を除いて共感してもらえなかったが、僕は好きです。あまり出回っている印象はないですが、手に入った際はぜひ、食べてみていただきたいです。レモンのような酸味とシャキッとした食感が癖になります(笑)

二つ目はシナノゴールドです。甘さと酸っぱさのバランス、シャキッとした食感、しっかりとした芳醇な香りなどの調和がゴールドの名に恥じない最高の品種です。

シナノゴールドシナノスイート秋映らと合わせて長野県で開発された新品種であり、信州リンゴ三兄弟と呼ばれています。

突然ですが、世界の、日本のリンゴの品種の数はどれぐらいだと思いますか?

世界には約15,000種日本には約2,000種あると言われています!!
想像していた数に比べてどうだったでしょうか?
いつかは全部集めて食べ比べてみたいですね!!きっと推し品種が見つかるはず!!

ここまで大規模ではありませんが僕たち信州大学りんご部隊では前期と後期に一回ずつ計2回りんご勉強会を開催しており、後期勉強会ではりんごの食べ比べを行っています。

ちなみにタイトルのリンゴ可愛や、可愛やリンゴは1945年にリリースされ、日本の戦後のヒット曲第1号となったリンゴの唄の歌詞の一節です。戦後と復興の象徴として今も語り継がれています。時間があれば一度聞いてみてください。
リンゴつながりということで椎名林檎さんやMrs.GREEN APPLEさんの曲もぜひ聞いてみてください(笑)

今回はこのあたりで👋
アップル♪アップル♪