こんにちは。
RCS代表の山本惣大です。🌷 今回は少し真面目なお話を。
【僕がRCSをつくった理由】
今回書くのは僕がこのRCSをつくった理由です。
これからRCSに入会を考えている人も、今現在RCSで活躍してくれている人もぜひ一読してもらえたらいいなと思います。
僕がRCSをつくった主な原体験は2つあります。
1つ目は
「僕が入りたいサークルがなかった」
そうなんですね。僕にはサークル適性がなかったのです。
理由だけ聞くと、「なかなか薄いなあ。」と感じる人がいるかもしれないですが本質はここなのです。
僕は大学で友人が多い訳でもなく、先輩とのコネが多いといった訳でもなく、普通の学生です。
「何かおもしろいことしたいな〜」
僕が当時感じていたことはこのような考えでした。
入学当初、ましてや大学生になりたての学生なんて、みんなが感じる思いだと思います。
そこで僕が感じてしまった「入りたいサークルが無い!」は致命的だったんですね。
もちろんこの感覚は僕の肌感だし、立命館大学にはたくさんのサークルがあります!
そしてもう一つの原体験、それは
「意外と僕に似た経験をしている人が多い」
ということ。
これはコミュニティ運営の理念にもあるのですが、セーフティネット的な役割でもありたいなと考えています。
実際、RCSを一緒につくった副代表2名もそのような原体験があります。
だったら何かおもしろいことができるサークルをつくろう!
餃子の王将 茨木松ヶ本店、現幹部3人で餃子を頰張りながらRCSが発足しました。
「なぜコーヒー のサークルなのか?」
これも単に僕がコーヒー 好きであったのが理由なのですがこの部分を書き出すと終わりがないので今回は割愛します。
そんな経緯で発足したRCSですが、現在に到るまで様々な困難もありました。
団体創設の書類の作成がバカみたいに多いという雑務的な問題から、イベントに掛かる経費をどう捻出するかという経済的問題、そしてメンバーを集め、在籍し続けてもうらうための人に関する問題など、タスクがゴマンとありました。夏休みの最終日が毎日続く感覚です。
紆余曲折ありましたが現在はメンバー10名の団体へと成長しました。
(参加を考えてくれている新入生も含めると20名以上!)
また、大学の登録団体に認められたり、地域の方と繋がる機会をいただいたりと日々楽しく活動させていただいております。ありがたい。
ここまでRCSの歴史も織り交ぜ、理由を書いてきました。
「何かおもしろいことしたいけど、何をしようか?」
「おもしろそうなサークルが無いなあ」
「サークルのノリがしんどいなあ」
一度でもこのように感じた人はぜひ一度RCSに遊びにきてもらったらなと思います。
いや、むしろサークルつくっちゃってもいいんじゃない?
一つ所属意識が持てるような団体に在籍すると学生生活がより楽しくなると思います。
興味があればぜひRCSのSNSをチェックしてみてください。
(立命館珈琲研究会RCS 公式HPより一部改変し転載 https://ritscoffeeweb.wixsite.com/rits-coffee/post/%E5%83%95%E3%81%8Crcs%E3%82%92%E4%BD%9C%E3%81%A3%E3%81%9F%E7%90%86%E7%94%B1%E3%80%82-%E4%BC%9A%E9%95%B7 )
#RCS #立命館珈琲研究会