皆さん、はじめまして!
高校3年の渥美翔と申します。
私は、学校内では生徒会長を務め、学外ではNPO法人I-CASの常任理事、さいたま選挙応援部部長(代表)、日本若者協議会政策委員を務めています。
肩書きだけは多い私ですが、私が所属している全ての団体には、共通点があります。
”政治を身近にする、政治と若者の距離を近づける”
これが共通理念としてあります。
そもそもにして、なぜ私が政治に興味があるのか。
話は、コロナ禍での一斉休校に戻ります。
新型コロナウイルスが全国各地に広がり、私たち高校生も自宅でのオンライン授業を余儀なくされました。
ありとあらゆる活動が制限され、自由が少なくなってしまったご時世。
でも、こんな今だからこそ出来ることがあるのではないか。
ネガティブに捉えるのではなくポジティブに事を捉えてみたんです。
すると案外、色んなことに気付けました。
まず、リアルでの人との関わりがなくなったがために、オンラインでの人との繋がりが急速に普及しましたよね。
あとは、自宅にいる時間が多くて暇すぎたんです笑
(勉強もしてましたよ、一応…)
そんな色んな変化があったからこそ、今までチャレンジしたことがないようなことにもチャレンジしてみようと思って、NPO法人I-CASのオンライン議員インターンシップに参加してみたんです。
すると、今まで政治に対して抱いていたイメージが180度覆りました。
今まで私は、政治=汚い、政治=難しい、政治=堅苦しい、政治=高学歴。
なんて言う偏見を持っていたのですが、インターン先の議員さんは、確かに威厳はあったけど、話しやすくて、東大卒とかでもなくて、ただただ地域の人の為にと言って議員を務めているような人でした。
これが、当時の私からしたらビックリしちゃって…笑
知らないことより、恐ろしいことはないんだなって実感しました。
それから、ご縁があってNPO法人I-CASのスタッフを2020年4月から務めさせていただき、今に至るまで沢山の議員さんとお話をさせていただきました。
そんな中で沢山の議員さんが共通して言うことがあるんです。
「若者と話す機会なんて、あんまりないから嬉しい」
”若者の投票率低下”という言葉をメディアで聞いたりしましたけど、その問題を直に体験したんです。
それから私は、この問題を解決する為に、どうするべきかを考えるようになりました。
その後、私も住んでいる、さいたま市内で同じ意識を持った高校生や社会人の方と協力し、さいたま選挙応援部を設立。
今日も、若者と政治の距離感や、投票率を上げる為にどうするか、探究しています。
大学でも、この分野を専門的に学んでいくつもりです。
初投稿の記事は、自己紹介とさせていただきました。
他にも何か質問があれば、遠慮なく聞いてください😁
どうぞよろしくお願いします!