皆さんこんにちは。
大学4年生の藤原健多と申します。
この記事で伝えたい事は「就活は夏から参加せよ」です。
就活をする上で、私は「大学3年生の6月が就職活動の解禁日である。」とずっと考えていました。なぜなら、インターンシップの解禁日がその日だからです。
そう、私は夏のインターンシップ(1 day仕事体験含む)からずっと就職活動を続けていました。なぜなら、早期選考ルートがあることや、早い段階から企業の情報を知ることができるためです。
私は大学3年生の春に、今の大学へ編入学してきました。短大時代はいわゆる「総合職」での就職がかなり限られており、インターンシップなどもなかなか参加できませんでした。
特にやりたいこともなく、大学へ編入学し、インターンシップなどを通じて自分の就職先を探そうと躍起になりました。
商社がいいのか、金融機関がいいのか、メーカーがいいのか、自分で手当たり次第にマイナビで参加できるインターンシップや1day仕事体験へ参加していました。
結果的に、①固定勤務であること②勤務地が関東圏内(できれば東京)③転勤がほとんどないことなどの「自分が求める職場環境」で会社を選びました。なぜなら、特にやりたいことはなかったのですが、全国転勤だけは絶対に避けたかったためです。
やりたいことが見つからないことは誰しもあります。その時は、「自分が求める職場環境」を追求することによって、やりたいことが見えてくると思います!
結果的に、夏のインターンシップから秋の模擬面接会、冬のインターンシップとすべての就活イベントに参加した会社さんから2月に内内定をいただき、就職活動を無事に終了しました。
詳しく書いてしまうとかなり長くなってしまうので、かなりざっくりとした記事でしたが、いかがでしたでしょうか?
少しでもお役に立てれば幸いです。