子猫の保護 part1

それは今年の6月のことでした。6月は猫の繁殖期のピークが始まる頃で、うちのキャンパスの猫達も例外ではなく、あちらこちらで子猫が生まれます。私たちが気にかけていた猫も様子が変わり、夜になるといつもいる階段から少し離れた時計台にいることが多くなりました。昼のうちに時計台の下を覗くと、モップと雑巾の入った汚い箱の中に子猫がいました。計5匹、数えてみると5匹の子猫が死んだように眠っていました。そこで、後に自分たちの団体の顧問となる先生が現れて、『明日ここに清掃が入るから、この子達を保護しようと思う。手伝ってくれ』と言われ、タオルの入った段ボールに子猫達を移し、その場を離れました。程なくして先生が母猫を子猫の元に連れてきました。子猫と母親は共に私たちに協力してくれている方の家で保護されることになりました。

part2に続く。


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