チャレンジする大切さを教えてくれた人 (たけうち和久のチャレンジ道場 土木工事)

武内和久さんと、土木工事をやってみた!

武内さんの経歴を聞いて、どんな天才が来るのかと身構えていた。

ざっくり経歴を書くと、

東大法学部→厚生労働省→アクセンチュア→マッキンゼー→コメンテーター→福岡県知事選に出馬(落選)

エイプリルフールに一度は書いてみたい経歴である。


そんな方と一緒にチャレンジする企画。めちゃくちゃ面白いじゃないかと思い参戦を決意した。


当日、、、スーパーコンピュータ8台分の頭脳と、おそらく武井壮クラスのむきむきの筋肉で、工事を一瞬にして終わらせる武井さんを想像し、

高鳴る胸を押さえながら、いざ共に作業へ。


しかし、作業を開始して1分後、私の想像は鮮やかに裏下られることになる。


どういう姿が見られたかと言うと、

①土木工事をしながら、ギックリ腰を心配する武内さん。

②一緒に跳躍すると、私の半分の高さしか跳べない武内さん。

③お昼ご飯を食べると、すぐに眠くなる武内さん。



そう、武内さんは

「人間」だったのだ!!!


50歳?にもなれば腰の心配もするし、そんなに高くは跳べないし、ご飯後はすぐに眠くもなる。みんなが知ってる常識だ。


じゃあ他の人と何が違うのか??

絶対に何かあるはずだと考えた私は、武内さんのすぐそばで観察を続け、その結果、1つの結論に至った。


武内さんが、ズバ抜けている力!

他の追随を許さないほどに極めた力!



それは、

“チャレンジ力”



いつでも、どんなことにも、臆することなくチャレンジする力。

安全で快適な今を捨てて、より良い未来を信じチャレンジする力。


その力を、武内さんは持っていた。


チャレンジ。


それは別にしなくても良いことかもしれない。

苦しいし、恥もかく。

大事なものを失うことだってある。


それでも、

チャレンジした時に、自分の限界を超えられる。

そんな姿を見て、心震え、勇気を持って一歩踏み出せる人もいる。

自分もみんなもワクワクする!



ふと、考えた。

じゃあ、チャレンジすることを続けてきた人が、

志を持って、そこに向かってチャレンジをしたら。。。


きっと世の中は変わり始める。

シクシクがワクワクに。そしてニコニコへ。



自分には、まだまだチャレンジ力が足りない。

もっとチャレンジしよう!



武内さんの言葉と実践を通して、

チャレンジする大切さを学んだ1日だった。


ザック井上
2020.04.11

めちゃくちゃいいね!
発見遅れてごめーん!

井元 俊作
2020.04.11

見ていただきありがとうございます!

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