今朝の新聞を読んで

こんにちは！

昨日初めて記事を投稿しましたが、先輩方から多くの意見を頂き、改めて西南野球部は大人の集団だなと感じられました。

発信力を身につけるために、自分の意見を伝えることをあらゆる場面で続けていきたいと思います。

さて、今朝新聞を読んで気になった記事はこちらです。

「雇用悪化　リーマンからの教訓」

新型コロナウイルスの影響で、すでに非正規労働者の雇い止めが始まっており今後も失業率が大幅に上がると予想されています。2008年9月のリーマン・ショックの際、雇用保険に入っておらず失業保険が受けられなかった人が大勢いて、3ヶ月後には仕事や住居を失った人が公園に集い1つの村ができていました。当時は困窮者に対する自己責任論も強くありましたが、東日本大震災を経て多くの人が日常生活は案外もろいと実感したと思います。リーマン・ショックを考えると今回は夏前に生活危機が表面化する可能性があるので、各自治体の支援窓口を強化したり生活困窮者支援制度の確立化など、早急に準備をしていく必要があります。

この記事を読んで、政府が経済的補填などを理由に大胆な休業要請に踏み込めない現状を考えると、過去の教訓をしっかり学んで個人や自治体が政府任せではなく、今のうちから起こり得る生活危機に対しての準備を進めるべきだと考えました。また、今の生活が当たり前に続くわけが無いことを改めて認識したと同時に、環境が変わっても対応できる力をどのようにつけていくかを考えていきたいと思いました。

最後に、これからも新聞記事だけでなく様々な内容の投稿に挑戦していきたいです！投稿文に対するアドバイスがありましたら今後ともよろしくお願いします！