本当に消費税増税を反対していいのか?

おはようございます。

コロナの影響でこの問題についてあんまり触れられなくなってきていますが、今回は自分の意見を言わせていただきたいと思います。

⚠️この問題に関しては、色々な意見があると思いますがあくまでも私の見解です。

これから、選挙に行く機会が増えるため現在政治・経済について勉強しているので、自分が思ったことを言わせていただきます。

現在は、自民党政権で首相は安倍晋三総理大臣がトップとなり、日本を引っ張っていただいております。

安倍総理は、就任当時より消費税増税を経済政策に掲げてきました。

もちろん、このことについて反対する人は出てくるのは民主主義である以上当たり前のことだと思います。

ですが、反対する人達の意見があんまり納得できないのが現状であると思います。

よくおじさん、おばさんが街角でこのように横断幕を掲げて消費税増税反対!安倍総理を許すな!みたいなことをその人たちは訴えております。

表現の自由ですから何も思わないのですが、1つ気になることがありました。「若者の未来のために増税はやめて下さい!」と言っていたので、若者の未来のために考えてくれているのであるならば増税した方がいいのでは?と思いました.. 。

なぜならこれから少子高齢化が進み、さらに高齢者が増えると言われているからです。減税することにより、税金でカバーしていたことを余計に払わなければならないのは誰になるのか?となった時に今働いている世代の方たちになるのです。恐らく年金の支払額も増えるでしょう。

そうなった時結局負担が来るのは、若者達です。

老後も、働かなければならないかもしれない日本の近未来。

では、どこの国をモデルにするべきなのか?

そう、スウェーデンです!

スウェーデンは消費税が日本よりも高いですが、老後は恐らく世界でも安心して暮らせている国だと思います!

だから、私は長い目で見るとやはり消費税は増税するしかないのでは?と思います。短期的なことに目に行きすぎては必ず後で痛い目に合ってしまうと考えます。

関連記事