おはようございます!
本日は、自信のつけ方は人それぞれだと思うことをお話しします。あくまで私の人生経験談ですので取り入れるかどうかはお任せします。
生きていく上で自信があるかないかでは人生を謳歌できるかどうかに結構関わってくると思います。
そこで自信でどうやったらつくのだろう?と思う人て多いと思います。私の場合は、量や場数を踏まないと自信がつかないタイプです。
高校野球をしていたときに、そのことを知りました。
私は高校時代に自分の代になった時に、初めから4番を打っていましたが全く打てなくて試合にすら使ってくれない時期も経験しました。そこで悩みました。
自信があるのに何で打てないんだろうと。
けれどよくよく考えたら、自信ではなく過信で自分は野球をやっていることに気づきました。練習をあんまりしなくてもこれまではごまかせていたのですがそこで初めて壁にぶち当たりました。
そこから、過信ではなく自信に変えるために毎日練習しました。毎朝7時40分から授業が始まるので毎朝6時に学校のグラウンドで練習をする事を引退まで続けました。
するとその効果はすぐに現れました。これまでは、打席の中で集中力が散漫していましたが、この取り組みを始めて、人よりもやってるから打てる!という自信を持って打席に立ちそれが良い結果に結びつきました。
たまたま、高校時代はこのようなやり方で通用することができました。
また、面接も場数を踏んで緊張しなくなりました。言いたい事、伝えたい事も伝えられるようになりました。
つまり、私は量をこなさなければならない人間であると思います。量さえこなせられば自信がつくタイプの人間です。質で自信がつく人もおり、正直羨ましいですが人は人なのでそこは嫉妬心などは芽生えません。
皆さんもどうすれば自信がつくのかを考えてみましょう!