初動負荷トレーニング再開後の感想

久々に投稿します。


6月からワールドウィング福岡が営業再開したので、初動負荷トレーニングを再開して2週間程経ちます。


約2ヶ月の営業自粛期間に小山先生の『初動負荷理論による野球トレーニング革命』(1999,ベースボール・マガジン社)に書いてあるフリーウエイトによる初動負荷や、初動負荷ストレッチを行いました。


しかし、実際にCAMマシンでのトレーニングとなると、重量を下げなければならない程の体になってしまいました。


2ヶ月期間が空いて初動負荷をすると、ローテーターカフや、外腹斜筋、臀筋が少し筋肉痛になりました。


筋肉痛の具合が、一般的なウエイトトレーニングと、初動負荷トレーニングとでは全く違います。


個人的な感覚だと、初動負荷の筋肉痛は体はしっかり動かせるレベルの筋肉痛というような感じでした。


全体的に、重さを軽くして、大きく動かすことを意識しています。


高重量、高回数もいいですが、低重量、フルレンジも体の反応がいいなと感じたので、色々と試していきたいと思います。


自粛期間で思いっきり筋肉が落ちました。というより、意図的に落としました。


体をフラットな状態にして初動負荷トレーニングを行い、必要な筋肉にフォーカスしたかったからです。


10年間の初動負荷の集大成として、初動負荷理論による理想の体つきを追い求めていきます。


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