野球ができる環境

コロナでの自粛期間を終えて7月から練習が再開となりました。

4月〜6月は個人で練習を行っており、自分のペースで練習ができていたので割と充実した3ヶ月を過ごせていました。

しかし、全体練習が再開となりチームメイトとのトレーニングや紅白戦を行う日々は自粛期間とは比べ物にならないほど楽しく、西南大野球部が練習前に必ず言う、

「野球ができる環境に感謝、共に戦える仲間がいることに感謝」

という言葉の意味を強く感じることとなりました。

そんな日々も3週間ほどで終わり、また10日ほどの全体練習禁止が決まってしまいました。

2回目の自粛で、これを前向きに捉えるのは難しいかもしれませんが、監督さんの仰る「はったり」をかまして、意味のある10日間を過ごし、秋のリーグ戦に向かって成長します！