最近のニュースを見ていて感じることがあります。それは『言葉の重み』です。
先日ニュースで俳優の三浦春馬さんが亡くなられたことを知りました。原因は誹謗中傷であると知り、怖い世の中になったと感じました。
現在、誰でも簡単にネットに書き込める時代へとなりました。これはとても便利ですし、私もよく利用しています。しかし、便利な一方で自分の言葉に対する『責任感』が弱まっていると感じます。言葉はたった一言で人を救うこともできますし、傷つけてしまうこともあります。ましてやネット上であれば、相手の表情などを汲み取ることが出来ず、知らないうちに言葉のナイフで傷つけることもあります。
このような世の中である以上、もう一度一人一人が言葉の重みを考え、自分の言葉に責任と自覚を持って発信していくことが大事になると思いました。
私ももう一度自分を見つめ直していきたいと思います。
お疲れ様です。
本当に言葉は難しいですね。
そして、どんどん言葉が軽視されてるように私も感じます。
今はSNSの誹謗中傷に対しての教育があるようですが、そのような教育を受けてない人はSNSなどで誹謗中傷されても、どのように対応していいかわからないと思いますし精神的に追い込まれるかも知れません。
もちろん、私もネットで叩かれたら耐えられないかもしれません。
言葉の重みもそうですが、便利になればなるほど道徳心や教育も大切だと記事を読んで改めて思いました。
自分自身も多くの方からの言葉で何度も救われましたし、傷ついたこともあります。
言葉の影響力は計り知れないと思います。
SNSで見知らぬ人からの誹謗中傷を受けると人格まで批判されたように感じるんだと思います。この問題に対しては1人1人がもっと深く考えるべきだなと考えさせられました。