チームビルディングセミナーを受けての感想・今後に生かすべきところについて

昨日チームビルディングセミナーに参加して特に響いたお話しをアウトプットいたします。

このグラフはタックマン・モデルといいチーム形成プロセスのことである。

このグラフが理想のチーム作りと言われています。ストーミング期の谷が深いほどチームは成長していきます。

なぜストーミング期で1度谷ができるのかというと、意見の食い違いや意見の対立によって生じるものです。ただビジョンが互いに理解していないとそのまま谷に落ちていきます。ビジョンが明確な上で、方法の食い違いが起きる期間がストーミング期です。そのストーミング期を乗り切ると、チームパフォーマンスは向上していきます。

この、ストーミング期の谷がないチームほどその後のチームパフォーマンスは一向に向上しないまま終わってしまいます。馴れ合いの集団で終わってしまいます。

チームパフォーマンスを向上させるためには、まずはチームのビジョンを決める。次にそのビジョンに向かってどうしていくのかをチームで意見を共有していく。そして、お互いの考えを理解していくことで役割分担が明確化し、チームに一体感が生まれます。

では私達YouTube班はどうなのかというと、ストーミング期の谷が浅いと感じます。まだまだ何かいい意見があると思うのですが、それを中々表現できずにいる状態だと分析します。ふりかえってみると考え方、価値観をぶつけたことは中々ありませんでした。私自身が、超平和主義なため意見対立が本当に嫌いでそういうところでストレスを溜めたくないとずっと思っていました。

しかしその行為はチームパフォーマンスの向上を妨げているなと感じました。

このチームビルディングセミナーを通してチームパフォーマンスを向上するにはどうするべきなのかが見えてきました!ありがとうございました!

太田 洋介
2020.07.29

お疲れ様です。
チーム=YouTube班でもあるとは思いますが、チーム=西南学院大学硬式野球部ではないかと思いますよ。
西南学院大学硬式野球部のビジョンは?
どんなチームを目指していくのか?
YouTube班はチームビジョン実現に対してどのような事をやっていくのか?
そこから、YouTube班のビジョンを決める
という流れになっていくのではないかと思います。
たぶん、『本質』はここにある!

ここをはっきりしておく事で「YouTube班って何の為にあるの?」「必要なくない?」と仮に言われてもチーム(西南野球部)のビジョン実現の為に必要だ!と確信を持って言えるのではないかと思いますよ。

だから、宮下くんがまず本当に意見や考えを伝えなくてはいけない相手はYouTube班ではなく幹部や同期メンバーだと思いますよ!

宮下 遼太
2020.07.29

お疲れ様です。
西南野球部のビジョンを理解した上でそのビジョンを達成する手段・目的としてYouTubeというものは存在することを確信持って言えるようにしていきたいです。
また同期と意思疎通が取れていない可能性がありますので、しっかりと意見を共有していきます。

太田 洋介
2020.07.29

いつでも相談のるので気軽に相談しにおいで!
頑張れ宮下。

宮下 遼太
2020.07.29

ありがとうございます!
頑張ります

粟本 邦幸
2020.07.28

知っている=やっているの状態になれば飛躍できます。頑張って下さい。

宮下 遼太
2020.07.29

お疲れ様です。
そのような状態になれるように頑張ります。

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