先日、Huddle.bizの太田さんのアウトプットセミナーを開いていただいた。そのことについて記事を投稿する。
「アウトプットを行うことで仲間が出来る」
今回のセミナーで1番心に残った言葉だ。
学生コーチである自分は選手よりもアウトプットする機会は確かに多かったが、その機会をうまくチームに還元することができていないことに気がついた。
「仲間を作る」
監督もよく言われる言葉だが、仲間を作るためには関係性の質を上げる必要がある。そこを上げるためにアウトプットする機会をチーム内でしっかり作りたい。(行動の質を上げる)
行動の質が上がれば、関係性の質が上がり
関係性の質が上がれば、思考の質が上がり
思考の質が上がれば、結果の質が上がる。
コーチング学で学習したこのサイクルを意識して、まずはアウトプットをチーム全体で行なっていきたい。その中で自分は学生コーチとして自分だけではなく選手のフィードバックまで行なっていきたい。
お疲れ様です。
選手の理解、自身の理解からコーチングがスタートしていると認識しています。
学生コーチとして是非、アウトプットを率先し強いチームを作ってください。