新しいことを始めたいあなたへ

お久しぶりです。北方です。

少し遅くなりましたが現役生はリーグ戦お疲れ様でした


3試合観戦させてもらって、観戦した試合は全勝とOB冥利に尽きるリーグ戦でした

(北九の2戦目と福大1戦目も来とけやっていうクレームは受け付けておりません)

見に行けない試合も同期の誰かが必ずグループで速報を送ってくれていたので仕事しながらちょこちょこ確認してました

僕たち21期はOBとして迎える初めてのリーグ戦だったのでそこまでの熱量を持って後輩を応援することが出来たのかもしれません

この熱量が5年、10年と続いていたらそれは本当に誇れるチームだなと

そんなことも感じたリーグ戦でした


福大凄いですね(これを書いてる時点ではベスト4)

全国でベスト4になるチームに完封で勝てる力がある


けど優勝は出来ない

これを時の運と捉えるか否か

チームとして、個人としての成長のヒントはそんなとこにもあるような気がします


とにかくお疲れ様でした

8勝2敗は十分に胸を張れる結果だと思います

いちOBとして誇らしい限りです

また秋、期待してます


前置きが長くなるのが悪い癖なんです

てことで本題いきましょう


題にもあるように「新しいことを始めたいあなへ」ということで、結論ファーストでいきます


①なにかをやめてみる

②やめると決めたことを続ける環境を作る


「1日24時間、365日という時間だけは人間にとって唯一平等である」

東監督がよく言いますよね

この平等に存在している時間の使い方が重要だということはみんな分かっていると思います


今の生活に足し算方式でやりたいこと、興味のあることを付け加えていってもそこに割く時間はありません

今の生活はそれ以外のもので埋まっているからです

だからこそ「なにかをやめてみる」ことが重要になります


例えば、テレビを見る時間、YouTubeで動画を見る時間、TikTokで潰れる暇な時間

それらをやめてみる、そして生まれた時間に新しいなにかを入れていく

実際に僕の話を例にします

僕は3月から1人暮らしをしていますが、家にテレビがありません

自動的に今までテレビに費やしていた時間が無くなりました

そこで新しく入ってきたことが読書であったり、勉強の時間になるわけです

(実を言うと今日の話も読書で得た知識のアウトプットだったりします)



よし、じゃあ今日からこれをやめてみようかな

ここまで読んでくれている人にはそんな風にに思ってくれている人もいるかもしれません

そんなあなたに2つ目のポイントをお伝えします


「環境を作る」ということです

なにかをやめるということはそう簡単なことではありません

今までの人生でも少なからず経験があると思います

意識は簡単には変わりません。しかし環境はすぐにでも変えれます

テレビを見ないと決めたならテレビを見ないと意識するのではなく、テレビ線を抜く、もしくはテレビを売る

娯楽アプリの時間を減らしたい思うならアプリの利用可能時間に制限をかける、アプリを消す

こうして環境を作ってさえしまえばもうあなたのもんです


度々自分の話で申し訳ないんですけど、最近TikTokとTwitterの利用に制限をかけました

そうすることで夜更かししたくてもさせてもらえない環境が出来上がりました


ここで出した話はほんの一例に過ぎないので人それぞれ色々な方法があると思います

しかし、共通していることもあると僕は思います


"出来ない理由ではなく出来る方法を考える"


新しいことを始めたいあなたへ

なにかをやめることから始めてみませんか


以上、アウトプットマンからでした。

太田 洋介
2021.06.11

無駄な時間は捨てる!素晴らしい
私も23時〜5時は携帯の通知をオフにしてやりたい事に時間を使うようにしてます。

北方 寛大
2021.06.11

24時間"も"あると捉えるか24時間"しか"ないと捉えるかだけでも生活の質は大きく変わってくると思います!

関連記事