こんばんは!22期の木実健太郎です!
私の所属する西南大学硬式野球部の東和樹監督が書いた『Equal』について感想を書いていきます。内容については、全員がこの本を読むと思うので割愛させてもらい、 このリーグ戦1ヶ月前・雨の続く1週間・現在の自分の状況から再度読み直して感じたこと書きます。
この本をもう一度読んで『ミーティングで一度は言われたことがある内容』であることを改めて感じました。そして、読む時期が違えば着目するところや感じ方が変わるのだと思いました。
特に現在の自分に印象深く残ったところは、『巌の身ということ(不動心)』のところです。様々な経緯があり、何があってもブレてはいけない軸というのを失いかけていて、何かに振り回される自分は弱いと思いました。
これからリーグ戦までに不動心を作り上げるために、野球というスポーツに紳士に向き合い、将来絶対に後悔しない決断と選択、笑顔と楽しむことを忘れず励みます。
えに書いたような最後を向かえる為に22期を中心にみんなで、目の前にある課題を全員で乗り越えていくことで、
みのりある秋にしたいと思います。そして、全員が
これから西南野球部が目指すべき場所がどこなのかとい
うことを考え、残りの学生野球を過ごしたいと思いました。
私達が1年生の時も『今年はミーティングが少なくなっている』と言われてましたが、コロナウイルスの影響で後輩達は、もっとミーティングの回数は減っていると思います。だからこそ、後輩たちには、この『Equal』の本を読んで疑問に感じたところをあらゆる手段を使って正しく理解して欲しいです。
これから西南学院大学硬式野球部が『日本一誇れるチーム』を作るためにチームと個人の目的と目標を明確化させ、日々自分にできるベストを尽くしていこうと思います。
時期が違えば着目するところや感じ方が変わる
正にその通りだと思う。
私も恩師からの言葉や本で読んだことなど『今だから理解出来る』と感じる事がある。
今、木実が心に響いたのであれば本当の意味で今からスタート。
1週間もあれば劇的な成長が出来る。
木実、頑張れ
太田さんコメントありがとうございます。
秋のリーグ戦まで1ヶ月しかないという自覚を持ち、その日にできるベスト尽くし続けようと思います。
お疲れ様です。
今の1年生・2年生はMTGが少なくなっており、監督について知らない人が多いと思います。監督が何を考えているのか、監督は何を成し遂げたいのか?それをチームの「全員」が知らなければ目指す方向に到達することができません。もちろん、木実たちがプレーなどで引っ張ることはもちろんですが、後輩たちに「伝える」ことも今の4年生の仕事だと思います!
残り1シーズン後悔がないように「ベスト」を尽くしてください。
宮下さんコメントありがとうございます!
自分たちが勝つことも勿論ですが、常に西南野球部が勝つような基盤を作れたらと思います!