Equal

私はEqualを読んで、多くのことを学び、再確認した。その中でも私自身が考えたことをここに記していく。


「歴史とは、積み重ねであり、伝統とは、積み重ねに、思い(志)を付け加えること」私はこの文をみて、多くのことを考え直した。


まず、これまで100年と続いた西南大硬式野球部の歴史を、私たちも先輩方と同じようにより誇れるチームとして後輩たちに繋いでいくことは絶対すべきことだと改めて再確認した。


次に、伝統とはなにかと考えた。西南大硬式野球部にはもちろん形として残る伝統もある。しかし、私が西南大硬式野球部の伝統として1番真っ先に浮かんだことは「チーム愛」だった。これを伝統と言っていいのかわからないが、これまでの積み重ねに、一人一人がそれぞれの立場、役割で「チーム愛」を持ちながら、それぞれが思いを持って過ごしているという意味では「チーム愛」は伝統であると考えた。


そこで、私たちは、残された学生野球生活を、自分の立場、役割を理解し、「日本一誇れるチーム」というテーマに向かって、役割を全うし、5年後も10年後も西南大硬式野球部を誇れるものになるように、「チーム愛」を持って、今を全力で生きて行く必要があると思った。このことを本気でチーム全員できれば、日本一を獲ること、誇れるチームになることの二つのことを達成できると思う。


最後に、私自身の西南学院大学硬式野球部での目標は、選手という立場で日本一をとり、西南大硬式野球部という組織を世間に証明すること。そのために、「日本一誇れるチーム」を常に追い求めて、自問自答しながら過ごしていくことである。


太田 洋介
2021.08.10

『チームを愛しなさい』ということは強制も強要も出来ない。
本気で自分自身が『チームを愛さない』といけない。
だから、難しい。
だから、挑戦する楽しさがある。

村上 拓巳
2021.08.12

お疲れ様です。

チームを愛することは、太田さんがおっしゃる通り、強制することができないと私も痛感しています。だからこそ、みんなが本気でチーム愛を持つということができた時、強くなると思いました。

これからもご尽力よろしくお願いします。

宮下 遼太
2021.08.08

お疲れ様!
日本一誇れるチームになるために村上が何をするのか?3年生が何をするのか?ていうのを常に考え、行動することでみんなが目指す方向に進むと思います。
1人1人がやるべきこと、求められることを全うすれば自ずと日本一誇れるチームになっているはず!
引退するまで後3シーズンあるけど、どこに期限を合わせるのかまだしっかりと考えてチームを引っ張って行ってほしい!
頑張れ!俺も手伝えることは手伝います。

村上 拓巳
2021.08.08

お疲れ様です。
私たちが何をしていくかがチームの鍵だと思うので、全力で役割を全うします!
コメントありがとうございます!

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