『気づく力』『自己分析能力』

こんにちは。西南学院大学硬式野球部25期の相川晃甫です。今回、東監督が書かれた「Equal」という本の感想を投稿させていただきます。私が「Equal」を読んで感じた事は、『​気づく力』、『自己分析能力』が最も重要であるということです。
 よく、準備が勝負の8割を決めると言われます。東監督もよく準備力が最も大切であると言われますが「Equal」を読んでなぜ準備力が重要であるのかに気づくことができました。野球においても、勉強においても、私生活においても、最高の準備をすることこそが相手との差を開くポイントであり、どのような準備をしたら最高の結果がでるのか、そこを極めることが人生なのかなと感じ、これから最高の準備とは自分にとって何なのかを見つける努力をしていきたいと強く思いました。
 次に『自己分析能力』です。私は反省を行う中で、悪いところばかりを見て、1人で悩んでしまうことがよくあります。『自己分析能力』とは自分には今何が足りないから何に取り組めばもっとよくなるのか、という自分を知る力だと感じました。私は「Equal 」を読み、野球人として、人として成長するためには自分を知ることが重要である気付きました。気付く力、知ろうとする力こそが人生において重要であり、それに早く気づいた人が勝負事も人生も勝っていくのだと認識しました。
 大学生活が始まり、4ヶ月が経ちましたが自分の未熟さに気付かされる毎日です。「Equal 」を読み新たな発見、気づきが多くありました。この4年という時間で、多くの本、様々な人とのコミュニケーション、便利な情報ツールを活用しながら、多くの考え方を吸収し、自分の考え方、生き方に反映していきたいと思いました。​​​​
宮下 遼太
2021.08.16

「自己分析能力」をつけるために人に発信することも大事だなと思います。
そうすることで相川君がどういう人間なのか、周囲の人は見えてきます。そして自己分析を行って仲間に相談をしてみたときに自分がどんな人間なのかが見えてきます。
自分をどんどん出していきましょう!!

太田 洋介
2021.08.16

新たな情報を仕入れたらアウトプット(実践)してみてください。
例えば自己分析という分野に関しても多くの本がありツールがあり考え方があります。
実践することで自分なりの結論、方法を見つけていっては?

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