Equalを読んで

こんにちは!西南学院大学硬式野球部の松村昂樹です。僕が東監督の著書である「Equal」を読んで感じたことを書いていきたいと思います。

第三章火之巻の六十五に「ひしぐということ」という言葉がありました。この本では「ひしぐということ」を【洗脳・自己肯定力】に置き換えており、これは今自分に1番足りてない部分だと感じました。僕はよく、打てなかったらやばいな、とかエラーしたらどうしようと考えてしまいます。こういうネガティブな思考に陥っている時点で気持ちで負けてしまっているし、いい動きはできないと思います。自信をつける方法ということで、今日東監督がミーティングで自信がない理由をノートに書き出して、一つ一つ潰していく、ということをおっしゃっていて、いざ自分で書き出してみるとたくさん出てきたので、練習などで一つ一つ潰していきたいと思います。
これから、野球にしても就活にしても、たくさんの勝負事があると思います。準備とイメージトレーニングで不安要素を消していき、自信を持って物事を行えるように、日々やっていきます。
宮下 遼太
2021.08.16

自己肯定力。つまり自分にいかにいい方向へ洗脳できるのかが大事。
悪い方向に考えたら人間の体は、勝手にミスする。逆もしかり。
だからまずは、失敗などを恐れないということも大事です!
頑張っていこう!

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