Equalを読んで

私が東監督の著書であるEqualを読んで印象に残っているのはチームワークについてである。

チームワークとは「複数の人が共同で仕事を行う時に、バラバラに動くのではなく、お互いに協力したり役割分担したりして、チームが一体となって1つの目標を追求し、全体の成果をあげようとする営み。」という意味である。
Equalでは「才能で試合に勝つことはできる、だがチームワークと知性はチームを優勝に導くんだ。」というマイケル・ジョーダンの言葉が引用されている。

この言葉は西南の野球部にぴったりの言葉だと思う。推薦もなく、セレクションがない西南の野球部でもチームワークと知性があれば優勝できると言うことだ。
そしてこれは監督がいつも言っている組織力で勝つということだ。 

監督がチームワーク=組織力と捉えているように、一人一人の役割を明確にし、学生全員がそれぞれの役割で日本一誇れるチームという目標に向けて、切磋琢磨し志を共有できる集団に今以上になっていけるよう上級生である私たちがひっぱっていこうと思う。

ここではチームワークということについて書きましたが、Equalを読んで野球のことだけではなく、これからの人生や就活について深く考えることが出来た。表紙にも勝負事=人生=就活力と書かれている通り、野球を通して、就活力を身につけ、人生を豊かにできるよう頑張っていきます。
宮下 遼太
2021.08.16

手塚ももう少しで四年生!
今の手塚が四年生になったときにどのような形でチームに貢献するのか?
何をすればいいのか?
それを考えることができるのもあと少し。新チームになったときに動けるように「今」しっかりと考えていきましょう!

太田 洋介
2021.08.16

さて、最上級生になった時に何がどうなればいい?
その為に何が必要?
もう1歩、2歩踏み込んで考えていこう!
共に神宮にいこう

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