目的重視型の生き方

こんにちは!西南硬式野球部サポーターの齋藤です。今回は、東和樹監督著書の「Equal」を読んでの感想を書きます。

この本は、宮本武蔵の五輪書をもとに書かれており、
「地・水・火・風・空」の五巻で構成されている。

その中で私の頭に一番残ったのは「地の巻」である。
地の巻は主に基礎・組織力について説かれており、
チーム作りや勝つ為に必要なことが書かれている。

地の巻を読んでいくうちにわかったことがある。
チーム作りや勝つ為には四つの要素が必要だということだ。
四つの要素とは、ビジョン、環境、準備力、戦力・戦術だ。
私はサポーターなので、これをサポーター組織に置き換えて考えてみた。

今、サポーター組織の中でも3年生のサポーターが中心となって活動をしている。活動していく中で、何を目的として戦うのか?サポーターで何を証明したいのか?
これを明確にしなければ、ただやっているだけの意味がないことになってしまう。目的がないということは夢もないということにもなる。夢が無ければ挑戦することもできない。目的がないだけで「夢」「挑戦」も出来ない状態に陥ってしまう。この様な状態になっては生きる意味など無くなってしまうと思った。だから、目的を定める必要があるとEqualを読んで改めて目的の大切さを教えてもらった。

目的=夢=挑戦
この本のタイトルに書かれている様に物事は全てEqualなんだと感じた。





宮下 遼太
2021.08.16

目的を明確にしなければいけない!とあるけどいつまでにと自分の中で期限を決めると早く動き出すことができます!
頑張って

齋藤 仁志
2021.08.16

コメントありがとうございます!
目的を定め、早めに行動出来る様に精進します!

太田 洋介
2021.08.16

今度、改めて目的について聞かせて欲しい!

齋藤 仁志
2021.08.16

コメントありがとうございます!
自己分析なども通して、自分に何が出来るのか、
何を成し遂げ、何を証明したいのか。
目的を定め、実行します!

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