Equal

 こんにちは。西南学院大学硬式野球部25期の長瀬宙希です。この度は東監督の著書である「Equal」を読んで特に印象に残っている部分を述べたいと思います。

 東監督の本を読んで印象に残ったことは「自己肯定力」です。自分は日頃の生活では何事も前向きに考えるように意識しています。しかし、野球になると練習中でも試合中でも自分のプレーを後ろ向きに考えてしまうことが多いです。自分のプレーを後ろ向きに考えてしまうと何もうまくいかなくなってしまうことが多く、どうにかしていきたいと思っていました。そこで監督の本を読んで「自己肯定力」をあげることが自分の問題解決につながると思いました。自己肯定力をあげるには自信のハードルを下げる方法があるとありました。なので大きな目標を決め、そこまでに至るまでの道のりを逆算してその日の課題を設定し、課題をクリアしていくことで自信がついていくと思いました。
 自分の好きなマンガの中に「自分を信じない奴に努力する価値はない」というセリフがあります。このセリフは自分の中で大切にしているので、この本で学んだ「自己肯定力」を身につけることができれば自分を信じることができると思うので実践していきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
太田 洋介
2021.08.16

思い通りいかない時はどうしても自信を無くしてしまいがちです。
そこで、如何に自分を信じられるのか?は大切です。
最後は誰も助けてくれない。自分がどうするか?

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