西南学院大学硬式野球部3年プロジェクトリーダーの梅田歩夢です。
今日も、僕が9年間続けている初動負荷トレーニングについて書きたいと思います。
初動負荷トレーニングとの出逢いは、中学一年生でした。
同じ野球チームの先輩に誘われたのがきっかけでした。
トレーニングをした後は、アップなしで、今すぐにでも全力ダッシュ、全力投球ができる体になっていることに感動したことを覚えています。
と、同時にこんな即効性があって、気持ちいいトレーニングがあることを早いうちに知れた自分は幸せ者だと思いました。
当時、九州で初動負荷トレーニングができるのは鹿児島だけであったこと、西南大に入り、大学のある西新に初動負荷トレーニングの施設、ワールドウィングができたことに、運命を感じました。
中学時代には筋肉痛がとれる、可動域が広がるという意識でしかなかったですが、初動負荷理論を勉強し直していくうちに、どんどんトレーニング中の意識があがり、パフォーマンスが上がることに快感を得ました。
初動負荷トレーニングを突き詰めると、「高重量、高回数、高セット」のメニューに行き着きました。
学生で、野球部としての活動がある以上、5,6時間トレーニングがどうしてもできないという所が、悔しいです。
自分は、トレーニング中に周りの会員さんたちのトレーニングを見て、もったいない!といつも思っています。
正しいフォームで、どの筋肉にどういうアプローチがされるのかという意識があるか、ないかで、得られる効果が全く違うからです。
たくさんあるトレーニングの中でこれ以上のトレーニングは存在しない初動負荷トレーニングをしているのに、使いこなせていない。
僕は、いくつかある将来の夢の1つに、全世界のアスリートや、サラリーマン、高齢者、女性の人達に初動負荷トレーニングをするのは当たり前の世界にするという夢があります。
これが達成されれば、各競技のレベルが引き上がる。長く健康体でいられる。美しい女性が増える。
メリットしかないです。
経験者は分かると思いますが、初動負荷トレーニングをやってる最中は、すごく体が気持ちいい!という反応を起こしますが、一般的なウエイトトレーニングをすると、体に悪い!という拒絶反応を起こします。(個人差あり)
1番身近な西南大野球部、西南大体育会のトレーニング事情を変えられていないのに、世界を変えることはできない。
もっと、色んな人から初動負荷トレーニング、初動負荷理論について聞いてくる人が増えるように努力が必要です。
まだまだやれる。
夢を見るから人生は輝く。
初動負荷トレーニングには、私も興味があります。
是非とも今後、記事にて情報をいただければ嬉しく思います。
どうぞ宜しくお願いします!
コメントしてくださり、ありがとうございます。
元々Twitterで初動負荷のことを発信していたのですが、今後はPandoを通して知識や得たものを発信していきます。
神経と連動したトレーニングですので、体だけでなく、脳の活性化にも繋がるので、ぜひ、体験してみてください!
梅田さん、是非とも今後も初動負荷トレーニングの情報配信をお願いします。
Twitterだとタイムラインで流れてしまうので、できればPandoで過去の内容も見れると嬉しいです!
では、宜しくお願いします!
地域の中学生対象にセミナーをしてみては?
梅田と同じように感動し感謝してくれる学生がいるかもよ!
中学生向けの考えは持っていませんでした!おもしろそうですね!
ただ、初動負荷トレーニングはワールドウィングという施設でしかできないので、そこが難しい所です。