鹿児島県民から学ぶこと



西南学院大学硬式野球部3年プロジェクトリーダーの梅田歩夢です!


昨日から地元鹿児島に帰省しています。


帰って桜島を拝むと心が和みました。


2020年は東京オリンピックもありますが、


<i>鹿児島国体もあるんです!</i>


それに伴い、中央駅の一番街、天文館周辺の工事が行われていて、自分の知ってる鹿児島がまた姿を変えるのだなぁ〜と感じました。


鹿児島県民の特性としても、古いものに囚われないという特性があります。違った言い方をすれば、新しいもの好きです。


建物なんかも、残しといた方がいいんじゃないか?と私は個人的に思っていたものを壊して新しいものを造るなんてことも多いです。


少年野球で言うと、ユニフォームをかなり高い頻度で変えるチームもけっこう多いです!


野球の道具や生活に使う道具なんかも新しいものを使いたがる人は多いです。


自分もかなり新しいもの好きだと自負しています。


しかし、古いものも大好きです。


残しておいた方がよいもの、新しいものに食いつくこと、どちらも大事なことだと思います!


私たちの監督である、東監督も、私と同じ鹿児島県民ですが、東監督も新しいもの好きであると感じます!


人は環境が変化することに不安があることが多いと思います。


明治維新のとき、西郷さんや、大久保利通を始めとして、たくさんの鹿児島県民が活躍して、今の日本があるのです。


その頃の名残りとして、鹿児島県民の心には挑戦することの大切さを持っている人が多いのではないでしょうか。


私も一端の薩摩隼人として、この世に自分の名前を残すため、影響を与える男でありたいです。

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