失敗することってとても恐ろしいことで、嫌なことでもあると思います。
しかし、成功することよりも失敗することの方が良いことであるということを高3の時に体験しました。
去年の2月、まさに大学受験の最中、試験を受けながら結果を待つという精神的にも体力的にも辛い時期でした。
一つ目の受験をして、試験の手応えもあって多分受かる!と思っていた学校の合否を見て不合格だった時、自分のしてきたことは今まで何だったんだろう?努力って何だろう?と思いつめて涙が止まらなくなりました、、。
しかし、少し気分が落ち着いて考えてみると、どういうところがダメだったのかがたくさん出てきました。その時一度失敗することの大切さを知りました。成功から学ぶことよりも失敗から学ぶことの方が多いのだと気づいたのです!
きっとこのことはこれからもそうだと思います。失敗した人間こそ強い人だと私は思っています!強い人間になるために失敗をしながら進んでいきます!!!