どうも。上野航平です。
「失敗したことを正解にする」
これは自分がこれまでの人生において失敗してきたときに大事にしてきた言葉です。
失敗は人生で誰もが経験することですし、失敗によって人は成長することができます。
自分も日常生活で様々な失敗をします。
駅まで行って財布を忘れたことに気づいて、また家まで戻ること。
通販で衝動買いした服がイメージと違い、全く着ないこと。
やるべきことを忘れていたこと。
行きたいお店を目当てにせっかく遠くまで行ったのに、定休日だったこと。
こんなくだらない失敗を何度も重ねながら生活しています。
こんな失敗だらけの毎日の中で意識していることは、「失敗したことを正解にすること」です。
「あの失敗があったから、何かを学ぶことができた」
「あの失敗があってよかったな」
将来的にこう思うことができれば、それは、失敗したことが正解になった証だと思います。
失敗した時は、誰でもイライラするし、ネガディブな気持ちになってしまいます。
でも、その失敗した事実は変わらないし、その失敗を正解にできるのは自分だけです。
「失敗した後、どのようにしてその失敗を正解にするのか。」
失敗した時にこのことを考えられる人が、本当の意味で失敗によって成長できる人であり、人生にどこまででもついてくる失敗とうまく付き合うことができる人なのだと思います。