めそめそしてても状況は変わんないし、

こんにちは!学生団体SWITCH3年の永田あすかです!今回は座右の銘についてお話したいと思います~。

「悲観は気分、楽観は意志」
この言葉は大学受験の時なかなか結果に結びつかず、悩んでいた時に予備校の先生に教えていただいた言葉です。

人は気分に左右されるもの。

気分がいいと、何でもラッキー!と良く思えちゃうし、
気分が悪いと、何にでも落ち込んだり、イライラしますよね。
私自身人と比較しがちな性格もあり「あー、なんで私だけ??」と落ち込もうと思えばいくらでも落ち込めます。笑

落ち込むこと自体は悪いことではありません。しかし、いつまでもその”気分”に支配されていては何も状況は変わりません。

新型コロナの影響で、毎年行っているスタディツアーやチャリティースポーツフェスティバルなど様々な活動が変更・中止となりました。

みんなと毎週木曜日、会ってミーティングをしたかった。

カンボジアに行って、大好きなあの子たちに会いたかった。

東京武道館で、集客目標学生1000人を達成したかった。

「なんで私たちの代が。」

何度も何度もそう思いました。

しかしそんな時だからこそ、悲観的な感情に負けず、厳しい状況の中で希望を見出し一生懸命に取り組むメンバーの意志の強さに感銘を受けました。
落ち込んでばかりいられない。

「悲観は気分、楽観は意志」

この言葉のおかげで、気持ちを切り替えることができました。

何か壁にぶつかったとき、いくらめそめそしていても何も変わらない。楽観的に希望を見出せば明るい未来がきっと待ってる!


厳しい現状から目を離さず、落ち込んだ気持ちを自分の意志で持ち上げられる。
そんなかっこいい女性になりたいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

座右の銘
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