「青い春を駆け抜けた。」
きっとこんな言葉がとってもお似合いで、自信を持ってやりきったと言える2年半でした。
〝引退〟を実感してきた今、思っていることをちょっと書いていこうと思います。
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アツくて、
キラキラいろんな色に輝いていて、
たくさんの笑顔にあふれ、
いつでもあたたかくわたしたちを包み込む場所でした。
しあわせとか、愛とか、“想う”っていうことばの意味を、
ひねくれたわたしに教えてくれたのはこの場所でした。
時には、
前も後ろも見えなくなって、
つまずきそうで進めない暗闇にもなりました。
でも、ちょっと意地悪なこの場所はきっと、
ちっぽけなわたしのことなんてぜんぶお見通しで、
いつもわたしを動かすエネルギーとヒント、そして仲間をくれました。
何かに打ち込み、一生懸命になること。
誠心誠意取り組むこと。
先を読んで動くこと。
笑顔でいること。
自分は1人ではないということ。
私は私であるということ。
自分を、そして相手を認めること。
自ら楽しみ、楽しませること。
素直で、謙虚な姿勢でいること。
感謝の気持ち。
挙げていくときりがないけれど、
今の私をつくるのは、きっとこの学生団体SWITCHという環境と仲間のおかげです。
高校生の時にはこんな大学生になるなんて、夢にも思わなかった。
チャリティー運動会を開催すること、
カンボジアという国との関わり、
支援をするということ、
ボランティア活動、
100人規模の団体の副代表、
大学生にもなって泣きながらの大ゲンカ、
毎週のミーティング、
極度の金欠、
ご縁でしか始めていないバイト、
信頼そして尊敬でいっぱいの先輩後輩そして、同期が出来ること。
だらだら長くなってきたので…
さいごに。
SWITCHという団体に入って、本当に良かった。
ツイッターで見つけて1人で見学に行ったあの時の私の直感が間違っていなかったと、自信を持って言うことができます。
自分をひとまわりもふたまわりも成長させてくれたこの場所、そして関わってくださった全ての人に、感謝の気持ちでいっぱいです。
「1人でも多くの人に切り替わるきっかけを届け、社会を活気づける波を起こす」
このMISSIONはずっとわたしの目指すべきところ。
これからも進化と成長をし続けていきたいと思います。