何人もの大きな存在

9月も今日で終わって10月を迎えようとしています。もうすぐ引退して1ヶ月が経つということでこの場を借りてCSF2019を振り返りたいと思います。


私は昨年に引き続きMCを務めました。

まず、自分がやりたかったこの役職をさせてくれたメンバーに感謝です。私はCSFの役職ってまあ立候補制なんですけど、みんな自分に合った事をしてると思うんです。今年とかは特にそうだった気がします。でも、その役職をさせて貰えるって代副を含めみんなが認めてくれたからだと思ってて。私は当日まで、自分にMCを任せてくれてありがとうって思ってました。


そして当日。

開会式から中盤まではバタバタで進行に必死でした。あまり最後だって気持ちも感じてませんでした。

中間休憩に入ったとき、本部にリマネが集まってきました。そこで代副中心に会議してて、その時のみんなの真剣な目を見てどこか自分が一歩引いてることに気がつきました。どこか冷静な自分がいたんです。淡々と進めていました。

「バカになろう、本気で熱くやってやろう。」

この時一年ぶりくらいかもしれません。綺麗な自分を取り払ったのは。

応援合戦。本当に感動しました。

あんなに良い応援合戦は今まで無かったんじゃないでしょうか。全員が輝いてました。

熱気。あの瞬間、会場の人全員が笑顔だったと思います。


私は本番中、1番会場全体を見ていた自身があるのとこのPandoは内部向けだと勝手に思ってるので言わせて貰うんですけど、

まず、凛紗和含め色補佐と固定シフト。

おそらくお客さんはあまり存在に気づいていなかったでしょう。だけど私は2年固定をやったので分かります。貴方達がどれほど必要でとても大きな存在で。インカムを通して私たちが輝ける土台を作ってくれてたこと。

そしてすっごくかっこいいこと。


OTを始め当日ブース統括や接待など色んな動きをしてくれたメンバー。

突然の変更や緊急事態に1番対応してくれた人達だと思います。

そして何より1番大切なOTをし、盛り上げと運営進行に徹してくれた。慣れない新入生も多かっただろうけど、走り回ってるみんなを見てるとその必死に頑張ってくれている姿がすごく嬉しかった。


そしてリマネ。

貴方達がリマネで良かった。

心からそう思います。

私は最後までMCとマネを迷いました。結局一度もリマネはしませんでした。

理由はやっぱり「リマネを輝かせる立場に回りたいから。」この想いが強かったです。

当日、16人を見ていて最高に輝いている姿を見て私も切り替わるきっかけを貰いました。同じ大学生なのにメンバーなのに凄いなって。

言葉に出来ない不安、苦しみ、辛さ。これまで沢山あったと思います。

だけど、安心してください。

偉そうに言えないけど、どうしても伝えたい。

どこのチームも最高で、16人全員が会場の誰よりもキラキラしてたよ。

最高のCSF2019にしてくれてありがとう。



私はMCをするにあたって、会場の全員を輝かせると誓いました。

当日それが達成できたのかは自分ではよく分かりません。

だけど間違いなく言えるのは、一人一人の力があって、全員で作り出したあの空間のあのステージに立てて幸せでした。


今この幸せを味わえる選択をした自分の人生に感謝。


来年のCSF2020が楽しみです。

関連記事