18歳で石川から東京へ上京してきました。
大好きなもの、今まで培ってきたものを全て置いて。
4月の後半、大学生活も少し慣れたのと知り合いがいない寂しさと親の事を思い出して当時泣いてばかりいました。
そんな時出会ったのがSWITCH。
そこからの薔薇色に楽しい大学生活を作ってくれたのが10期でした。
きっと社会人になってもお爺ちゃんお婆ちゃんになってもバカして笑ってるんでしょうね。
初めの頃の私は何もしてませんでした。
ミーツに行って盛り上げて楽しいことだけやって先輩からも可愛がられて。
遠慮せずどこか図々しくて。
最初から入っているからということだけで偉そうにして。
みんな私の事嫌いだったと思います。
少なからず咲があの頃の自分のこと嫌いです。
そんなダメな自分に気付かさせてくれたのも10期でした。
10期は私のプライドを初めて折ってくれた存在。初めて親以外でダメなところを指摘してくれた叱ってくれた存在です。
10期は咲が持ってないものを持ってる人が沢山いて、そんな中にいると自然と自分のレベルの低さに気づくわけで…
初めは悔しさしかなくて認めるのに大分時間がかかりました。
どんなに失敗しても裏切ってしまっても仲間に入れてくれて、信じてくれて、こんな私でも認めてくれてありがとうございました。
私、実はずっと10期に伝えたいことがあって。
1年に何度か石川へ帰省するんですけど、そこで小中高の友達と必ず会うことに決めていて。
みんなと出会うまでは高校の3年のクラスのメンバーが自分の中で最強だと思っていました、ら
だけど、そんな高校のメンバーにある日言われたんです。
「東京に行ってからの咲、出会うたびに成長してるね。」
本当に毎回言われます。
それ言われた後に必ず10期の話をします。笑
こういう子がいてこの子はここがすごくて〜
こういう奴がいてすごく面白いけどここがすごくて〜
気づいたら色んな人の色んな凄いところ語ってるらしいです笑
私にとって10期は自慢できる存在です。
そして私の人生を変えてくれた存在です。
貴方達の存在が私の頑張る活力になっています。
こんなにお互い高め合って認め合って個性が溢れている10期の一員でこれからもあり続けられることが幸せです。
今、上京したての自分に言ってあげたいです。
大丈夫。貴方の大学生活は最高やよって。