サークルに入ったきっかけと変化

はじめまして、大東文化大学手話サークル~緑風文化~の副代表 もえさんです🌱

今回初めて第6回学生団体総選挙にエントリーさせていただくことになりました。ありがとうございます✨当サークルでは「手話」というコミュニケーションを通して一人一人のコミュニケーションの視野を広げたり、問題意識を作ったりと色々な活動をしています。どうぞ、よろしくお願いいたします ! 

始めの記事は「きっかけと変化」とのことなので、長くなるかもしれませんがお付き合いください😊

私には両親より年上の方ですが、聾の友人がいます🤟とても良くしてくれて大好きな友人です。彼とのコミュニケーションはボディーランゲージ・口話・筆談です。しかし、私には彼が言いたい事の半分も汲み取れませんでした。それは何故なのか。聾の方と接する機会がない皆さんには、想像が難しいかもしれませんね💦

サークルに入ったきっかけは些細なことで、代表が「手話サークルを作りたい」とSNSで投稿しているのを見たのが始まりでした。当時は同じ大学の同じ学年の他学科の人というのが分かるだけで、顔も名前も分からないまま「手話が学びたい」「サークル立ち上げに参加したい」と連絡し会うことになりました。

それからは色々ありましたが変化があるとするならば、「手話が少し出来るようになったこと」と、「聾文化や聾の方に対しての理解が以前より深まったこと」だと思います。

無知だった私が苦労したコミュニケーションについては、また記事を改めて書こうと思います。

長文でしたがお付き合いありがとうございました😊