単なる「ブーム」では終わらせない。本気でタピオカに向き合うサークル !!

「2018年、最も流行ったドリンクはなんでしょう?」


いきなりこう聞かれたら、あなたならなんと答えますか?

恐らく、「タピオカ」を頭に思い浮かべた人は多くいるでしょう。


原宿をはじめとした繁華街の街角で、驚くほどの長蛇の列を作っているあの飲み物です。



少し甘いけど、甘すぎない。モチモチしているけど、少し芯がある。掴みどころがないようだけど、気になってまた飲んでしまう…。(まるで気になっている異性のようですね。笑)


でも、よくよく考えると不思議だと思いませんか?なぜここまでタピオカが流行るのか、なぜここまで人を惹きつけ続けているのでしょうか。


私達、早大TAPIO★KAIは、2018年11月にこのタピオカの持つ「魔力」に注目し発足した団体です。


設立から半年たった今、300名を超えるメンバーが参加しています。早稲田大学のみならず、25以上の大学の学生が所属しているのが特徴です。


活動内容は、タピオカを使ったドリンクの調理をしたり、新たなプロジェクトを起こしたりなど様々です。大学や学年を越えたつながりを作ることができるので、皆楽しんで参加しています。


直近では「タピオカ屋さんを作っちゃおう!」とメンバーの一人が言い出したことがきっかけで、プロジェクトが動いたりもしています。


たった一つの流行りのドリンクだけで、人の心を動かし行動を変えることが出来る。これってよく考えるとすごいことです。


ひょっとすると、「タピオカ」は単なるきっかけにすぎないのかも知れません。でも、これによって人々の交流のきっかけが生まれ、新たなアイデアが育っていく。私達の活動の魅力は、これに尽きると思います。



タピオカを「ブーム」ではなく「文化」に。そして、タピオカを通して生まれたコミュニティを、新たな「挑戦の場」に。


早大TAPIO★KAIはそんなビジョンを掲げて、日々活動しています。


私達はタピオカの無限の可能性を、本気で信じています。ちょっと青臭いかも知れませんが、不思議な魔力を持つこの飲み物に真剣に向き合い続けます。


記事を最後まで読んでくださってありがとうございます。ぜひタピオカを片手に、私達と一緒にこの魅力について考えてみませんか?