SDGs 17の目標紹介③


こんにちは〜!!!

最近、頭を回すのにチョコが必要と言いながら、ただ太っているだけかもしれないあかねです🥰

今回は、「SDGs を広める」というTEHsの目標を反映して、SDGsの4〜6番は何を目標しているのか?どんな問題を扱っているのか?ということについて紹介していきます🔥

4.質の高い教育をみんなに

2020年までには、、べての人々に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する

実は、日本でも、7人に1人の子どもが貧困と言われています。そして、中には教育を受けることができないという場合も存在します。

さらに、途上国では、この教育を受けられない子どもの割合が日本よりもかなり高いんです。

教育が受けられないことによる将来への影響がどれほど過大か、想像もつきません。

5.ジェンダー平等を実現しよう

2020年までに、、、ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る

世界各国の男女平等を総合的に測定したランキングで、日本はなんと、、、121位なんです😣GDPは世界第3位という事実とは裏腹に、男女平等はSDGs に対する日本の大きな課題かもしれません。

6.安全な水とトイレを世界中

2020年までに、、、すべての人に水と衛生へのアクセスと持続可能な管理を確保する

最近、プラスチックのレジ袋が有料になりましたが、プラスチックの何が悪いのかって知っていますか?

プラスチックのゴミを分別しなかったり、ポイ捨てしたりすることで、適切に処理されないままのプラスチックが海に放出されてしまいます。これにより、プラスチックが海水に溶けることで、

海水の純度が下がり、飲水の純度が下がる

海水から作られる塩に有毒な物質が含まれている

などの問題が既に一部の地域では発生しています。

プラスチックゴミが自分や他人を傷つけているかもしれません。


自分の行動だけで世界が変わる??

こんなに問題だらけの地球、どうにかして変えたいと思うのですが、自分1人だけが何かをやったところで、根本的には何も変わらない、と思うのかもしれません。だから、やっぱり気にしないでいよう、これまで通り生活しよう、そう思うのも当然だと思います。

しかし、世界中で1人も変わらなければ、世界中の全員が変わることもありません。

でも、自分から地球に優しい生活を意識することで、それと同じ考え方を持つ仲間を見つけられるかもしれません。そしたら、その仲間と一緒に、自分が誰かに影響を与えられるかもしれません。

自分の行動一つで、世界は変えられます。

私は、新たな仲間と共に、このTEHsを設立して、そう感じました!! 仲間の力、周りにいる人の力、自分の力って思っているよりも、凄まじいです。

これは地球規模課題に限らず言えることだと思うので、読んでくださった皆様にこの私のスピリットが届いていたら、飛び跳ねて喜びます💥💨

最後まで読んでいただきありがとうございました!!✨