初投稿です。TABLE FOR TWO-University Association (TFT-UA) で13代目関東コアのデータ管理を務めさせていただきます、髙橋愛果(あだ名:はしこ)と申します。今回は私がTFT-UAの13代目関東コアになった理由、そしてその意気込みについて書かせていただきます。
「私は将来、管理栄養士になり、人々の健康を支えたい。…(中略)…現代には、様々な栄養問題がある。発展途上国での栄養不良により多くの命が奪われ、その国の発展がさらに停滞する悪循環。その一方で、ある程度の収入を得られるようになった人々の健康が栄養過多で損なわれる栄養の二重負荷。似た問題は先進国の日本にもある。肥満や生活習慣病患者が増加する一方、若い女性を中心に無理なダイエットによるやせ傾向。人々の健康に対する意識の高まりに伴い、多種のサプリメントや健康法が次々に作られ、正しい情報発信の必要性も増えている。……」
これは私が高校生の頃に進路選択の宿題で書いた作文の抜粋です。私が通っていた高校は2年生からそれぞれの志望する大学・進路によってクラス分けがされるため、1年生の頃から「将来どんな自分になりたいのか」「やりたいことは何なのか」を見つめる機会が沢山ありました。その他にもSDGsや世界で起きている諸問題について学ぶ授業があり、お菓子作りや料理が昔から好きだったころもあり、自然とこのような問題に興味を持つようになりました。私の思い・管理栄養士を目指す原点はこの頃から変わっていません。
私の通う相模女子大学にはTFTのサークルがあり、それを通してTFTの存在を知ったとき、その理念と活動にこれ以上ないくらい共感し、もっと関わりたい 、貢献したいと思いました。気づいたら大学のサークル活動だけでは物足りず、UAイベントにどんどん参加し(特に昨年はイベントがオンラインだったので参加費や交通費を気にせずに参加できました笑)、関東コアを志望していました。
ずっと貢献したかったTFTの活動にUAの関東コアとして関わることができてとても幸せです。
コロナ禍の今だからこそできることを模索し、より多くの人にTFTを知ってもらえるように、「楽しい!!」とやりがいを感じてもらえるように、精一杯頑張ります。
これから宜しくお願い致します!