こんにちは!八月ももういつの間にか末ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
私はつい先日、TFTUAの一大イベント、夏合宿に携わらせていただきました!
というわけで、今回は夏合宿について記事を書かせていただきたいと思います。
まず夏合宿とは何か簡単にご紹介します。このイベントは、TFTUAメンバー同士が交流を深めることを目的に行われる合宿です!例年は対面で様々なところに行って開催していましたが、コロナの影響により昨年からはオンラインで開催しています。
そんな夏合宿ですが、実は私、二年連続で統括を務めさせていただきました。
昨年は様々なイベントなどに自分が参加して、自分でも運営する経験を積みたいと考えて統括に立候補しました。
今年は去年の経験を活かしたいと考え、今度は関東コアとして夏合宿の担当をすることを決めました。しかし務める中で大変だったこと、思うようにいかないこと等々にぶち当たりました。その時はいらだちなどを覚えたこともありましたが、今考えると去年との立場の違いが原因なのかな?と思います。
個人的な話にはなりますが、実際にどんな変化があったかを少し書き記してみたいと思います。
去年の私は大学一年生でした。人と話すことが不得意、引っ込み思案、イベントをするのは初めて等々でずっと緊張しているような感覚がありました。でもその分、取り組む際や終わった後になんだか充実した感覚はありました。慣れない中ディスカッションでファシリテーター、時にはズームのメインルームで司会を務め、内容についてもどんな導線を引き、ど何を考えて喋ってもらいたいか話し合う。今までなら考えられなかったような初めての経験をたくさんさせてもらい、達成感や考え抜いた感覚を得ることができました。
二年生になった今年はというと、コロナの影響やメンバーの多忙さもあって準備時間はギリギリになり、まとめにくいといった状況になってしまいました。悲観的な書き方になってしまいましたが、こう感じていた時には気づかなかった自分やおかれた立場の違いもあります。例えば、前よりは人と話すことへの抵抗が減ったこと。OBをお招きした緊張感や責任感。縦横ともに長めの新たなつながりを作る事。去年の充実感によるプレッシャーや去年との比較。そして何よりも関東コアとしての責任です。最後の関東コアとしての責任というのは、統括に立候補してくれたメンバーの自己実現や充実感、達成感を味わわせてあげたいという思いにあたります。
この責任を自分で言語化できたとき、一年生のときの自分を思い出してハッとしました。自分が味わっていた充実感などは、当時夏合宿を担当していた先代代表や統括、更には当日の参加者みなさまの優しさや話しやすさに相当助けられていた事に気づかされました。
「人と話すことが不得意、引っ込み思案、イベントなどをすることは初めてなどなどでずっと緊張しているような感覚がありました」
こんな状態だった私が、初めての経験である統括で充実感を得られたのはいったいなぜでしょうか?私なりの今の答えは、統括に立候補してくれたメンバーに自己実現や充実感、達成感を味わわせてあげたいという、コアとして担当した前代表が背負っていたであろう責任感、そしてそれに関連して、一緒にイベントを作り上げた統括の皆さんも、参加者の皆さんも本当に協力的で積極的に参加してくださったこと、更に周りの方々に支えられていることのおかげではないかと思っています。
約一年越しになってしまいましたが、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
では最後に、ここまでの経験や回想を踏まえて今後はどうしていくかを書いてみたいと思います。
当然ですが、今回出た反省は次につなげます。こんなだらだらした文を書く人間がいうことではありませんが、早くきちんと備えて話はまとめておかないといけませんね(笑)
まだまだ未熟者ですし、もう一年経ったらその時はその時で何か失敗した、悔しい、と思うことはあるでしょう。しかし、それはそれで今回のように成長があったりすることの裏返しや誰かに支えられていたことへの気づき、感謝にもつながるかもしれません。
多少何かあってもへこたれないで、より良いUAの活動をお届けするべく頑張っていきます!
私はつい先日、TFTUAの一大イベント、夏合宿に携わらせていただきました!
というわけで、今回は夏合宿について記事を書かせていただきたいと思います。
まず夏合宿とは何か簡単にご紹介します。このイベントは、TFTUAメンバー同士が交流を深めることを目的に行われる合宿です!例年は対面で様々なところに行って開催していましたが、コロナの影響により昨年からはオンラインで開催しています。
そんな夏合宿ですが、実は私、二年連続で統括を務めさせていただきました。
昨年は様々なイベントなどに自分が参加して、自分でも運営する経験を積みたいと考えて統括に立候補しました。
今年は去年の経験を活かしたいと考え、今度は関東コアとして夏合宿の担当をすることを決めました。しかし務める中で大変だったこと、思うようにいかないこと等々にぶち当たりました。その時はいらだちなどを覚えたこともありましたが、今考えると去年との立場の違いが原因なのかな?と思います。
個人的な話にはなりますが、実際にどんな変化があったかを少し書き記してみたいと思います。
去年の私は大学一年生でした。人と話すことが不得意、引っ込み思案、イベントをするのは初めて等々でずっと緊張しているような感覚がありました。でもその分、取り組む際や終わった後になんだか充実した感覚はありました。慣れない中ディスカッションでファシリテーター、時にはズームのメインルームで司会を務め、内容についてもどんな導線を引き、ど何を考えて喋ってもらいたいか話し合う。今までなら考えられなかったような初めての経験をたくさんさせてもらい、達成感や考え抜いた感覚を得ることができました。
二年生になった今年はというと、コロナの影響やメンバーの多忙さもあって準備時間はギリギリになり、まとめにくいといった状況になってしまいました。悲観的な書き方になってしまいましたが、こう感じていた時には気づかなかった自分やおかれた立場の違いもあります。例えば、前よりは人と話すことへの抵抗が減ったこと。OBをお招きした緊張感や責任感。縦横ともに長めの新たなつながりを作る事。去年の充実感によるプレッシャーや去年との比較。そして何よりも関東コアとしての責任です。最後の関東コアとしての責任というのは、統括に立候補してくれたメンバーの自己実現や充実感、達成感を味わわせてあげたいという思いにあたります。
この責任を自分で言語化できたとき、一年生のときの自分を思い出してハッとしました。自分が味わっていた充実感などは、当時夏合宿を担当していた先代代表や統括、更には当日の参加者みなさまの優しさや話しやすさに相当助けられていた事に気づかされました。
「人と話すことが不得意、引っ込み思案、イベントなどをすることは初めてなどなどでずっと緊張しているような感覚がありました」
こんな状態だった私が、初めての経験である統括で充実感を得られたのはいったいなぜでしょうか?私なりの今の答えは、統括に立候補してくれたメンバーに自己実現や充実感、達成感を味わわせてあげたいという、コアとして担当した前代表が背負っていたであろう責任感、そしてそれに関連して、一緒にイベントを作り上げた統括の皆さんも、参加者の皆さんも本当に協力的で積極的に参加してくださったこと、更に周りの方々に支えられていることのおかげではないかと思っています。
約一年越しになってしまいましたが、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
では最後に、ここまでの経験や回想を踏まえて今後はどうしていくかを書いてみたいと思います。
当然ですが、今回出た反省は次につなげます。こんなだらだらした文を書く人間がいうことではありませんが、早くきちんと備えて話はまとめておかないといけませんね(笑)
まだまだ未熟者ですし、もう一年経ったらその時はその時で何か失敗した、悔しい、と思うことはあるでしょう。しかし、それはそれで今回のように成長があったりすることの裏返しや誰かに支えられていたことへの気づき、感謝にもつながるかもしれません。
多少何かあってもへこたれないで、より良いUAの活動をお届けするべく頑張っていきます!
コロナという外的要因が大きく、運営がかなり大変だったと思います💦
たくさんの経験をすることで感謝をする機会や相手のことを考える機会が増えると思います!
次回につなげていき、成長を日記のようにPandoで記事を書いていただけたら嬉しいです!