選手お題リレー:ラスト1年への想い


帝塚山学院大学女子サッカー部
背番号13番の大丹生理子です。

背番号11番の亜弓からもらったテーマです!

亜弓とは小学生の頃に出会い、スクールで一緒にサッカーをしていました。
練習時間の前から動き回って汗をかいてた印象があります。笑
その頃から時間は経ちましたが、大学でまた一緒にサッカーをすることができて嬉しいです!

本題の「ラスト1年への想い」について書いていきます。

大学生は色々なことに挑戦したり、自由に使える時間がたくさんあります。私はその時間を”サッカーに費やして良かった”と思える日々を過ごしたいです。

大学サッカーは想像していなかったことばかりでしたが、その分、普通ではできない経験をたくさんしました。
入学当初は一緒にサッカーする仲間がほとんどいなかったので、この3年間は、一緒にサッカーをする仲間がいることや毎日サッカーができる環境があること、これまで当たり前だったことが恵まれすぎていたことに気付き、色々なものの見方が変わったり、自分を見つめ直す時間になりました。

そして、このチームの本当のゼロを知ってるからこそ、自分にしかできないことがあると思うし、ここでやり遂げたいこともあります。

みんなより残されている時間は少ないですが、”今”を大切にやるべきことはちゃんとやる、当たり前の基準をあげる毎日を積み重ねて、最高に楽しい時間をみんなと一緒に過ごしたいです。

サッカーを始めた頃の初心を忘れずに、どんなときも応援してくれる家族、支えてくれているすべての方へ感謝して、悔いなくやり切ります!


次は背番号14番の麻裕里です!
選手お題リレー
34件

関連記事