もしかしたらの未来 Ver.2期生 友菜奈歌

 こんにちは!背番号#21の友菜奈歌です!「サッカーをしていなかったら」でテーマを頂きたいので早速やってみたいと思います!

最初に思ったことは、サッカーをしなかったら土の上を飛んだり、毎週のように腰をだぶ久したり、泥んこサッカーをすることもなかったでしょう😅
 
 私は小学校5年生からサッカーを始めて、中学時代は大阪のクラブチームで活動し、高校大学はサッカー重視で選びました。小学生の頃の私は水泳やキックベース、母の影響でバレーを少しかじったりしていました。父も学生の頃は野球をしていて、所謂スポーツ一家と呼ばれる家庭でした。スポーツをせざるおえない環境だったので、何かしらのスポーツ系の部活には入っていたと思います(笑)。そうなると、中学高校の部活はバレー部になっていたかもしれません(笑)。 もしくは、性格の面から考えると小学生の私は臆病で、性格もどちらかというと暗かったので、今よりもっと漫画に没頭して他者との接触をシャットダウンしていたかもしれないです。今でも時間があれば漫画を読み漁り、アニメを全力で見て楽しんでいますが、サッカーをしていなければコミュニケーション能力がないと思うので、完全に孤立して永遠にボッチになっているか、かなり重症のオタクになっていたことでしょう!
 
 視点を変えてサッカーと出会ったからできていることから考えると、基本である挨拶や礼儀、自分の周りや支えてくれる人への感謝、他者とのコミュニケーションの構築スキル、集団での問題解決能力など、きりがないくらいいっぱい出てきます。サッカーと出会っていなかったら、このスキルが身についていないと考えると、おそらく私は親に反抗しまくり、他人に迷惑をかけるような最低な奴になっていた未来もあり得るなと思いました。
 また、サッカーが無かったら、サッカーで出会えた仲間や恩師と出会うことはなかったと思うと考え方や思想もだいぶ変わっていたのでは?と思いました(笑)。
サッカーがあったから、飛行機を必死に写真におさめる先輩にも出会うことができました!😂
 今回、自分からサッカーを抜いてみた世界観を考えて、サッカーをしていて後悔したこともありましたが、それ以上にサッカーをしていたから得られてこと、できたことが多く、私という人間を構成する部分でサッカーをしていてよかったと思えることがありました。改めて、私の中のサッカーの大きさを知ることにもつながりました!

 
以上で私の「サッカーをしていなかったら」を終わりたいと思います!
ご愛読ありがとうございました!!
 
次回は背番号#22の伊藤千優です!

関連記事