はじめまして!文化社会学部1年の君島ひなたです。私が射撃部に入部した理由は、「私でもできそうだったから」です。
大学に入学して、サークルか部活かどっちでもいいけど何か入りたいな〜と思い、楽しそうなものを探していました。
探すときにいくつか条件があって、まず私は汗をかいたり疲れたくなかったので、激しい運動をしないこと。
次に、経験者が少ないこと。中学高校の部活にもあるバスケやテニスなどのメジャーなスポーツは、経験者が多いので、大学から始めても経験者に追いつくのは難しいです。そのため、経験がなくてもできる活動を探していました。
そして見つけたのが射撃部でした。
射撃は走ったり跳んだりの激しい運動をしない上に、一部の学校にしか射撃部がないため、ほとんどの人が初体験です。
さらにいいなと思ったのが、個人競技だということです。射撃の、自分のペースでできるというところが私は好きです。
「これなら私でもできる!」と思いました。
射撃はマイナーな競技です。私が射撃部に入ったというと、ほとんどの人は「射撃?どんな競技なの?」とか「珍しいね」とか、そんな反応ばかりで、最近はもう慣れてしまいました。でも、マイナーだからこそ私は射撃をやろうと思えたのだなと、この記事を書いたことで考えることができました。
そうは言ってもやはり射撃仲間が少ないのは寂しいものです。なので、後輩が入ってくるように、あとエアーライフルをやる人が増えるように、射撃に貢献できたらなと思いました。
以上!君島ひなたでしたー👋