東海大学射撃部は東海大学の学生団体、望星会に所属する東海大学公認クラブです。歴史は古く、多くのOBを輩出してきました。近年、部員の増加により、一時は休止していた活動を再開し、幅広い分野の活動を行なっています。スローガンは「Live in the moment. 〜その一瞬に全てをかけろ〜」。ビームライフルという公安委員会からの所持許可が不必要な銃を主に使って練習しています。2019年6月23日に行われた、新人ビームライフル大会では、男子の部3位、女子の部1位・3位と躍進しました。
望星杯は、「全ての部員にチャンスを、活躍の場を」をモットーに2018年12月23日に第1回大会を開催しました。ビームライフルの大会自体が珍しい関東地方の大学射撃で、ビームライフルをメインに扱う我が部にとって、多くの部員は目標を持つことができずに日々の練習を行っていました。望星杯は、我が部をはじめとする、各大学・高校の同じ境遇にある人に目標を、活躍の場を作るため、選手のために創設されました。
第1回望星杯は3つの大学、2つの高校が参加し、合計30名で開催されました。第2回大会では参加定員を100名程まで、拡大し、ビームライフルとエアーライフルの仕切りをなくし同じ競技で順位を争います。運営は全て当部部員によって行われています。ビームライフル競技が望星杯によって、普及することができれば、競技人口が増え、争いが激化し、もっと射撃のレベルが上がるのではないか。そんな大きな創設の精神があります。ただ、射撃競技にはお金がかかります。ビームライフル銃は的や周辺設備を合わせると1セット100万円を超えます。これ以外にも部員個人が用意しなければならない射撃専用のオーダーメイドコートは10万円程度や、それぞれの体格に合わせた備品が必要になります。
このプロジェクトを全国の射撃部の皆さんに知っていただきたい。そして、是非、大会に参加してほしいのです。そのために、大会の広報活動に重点を置いて、準備をしていこうと考えています。
1、優勝杯、メダルを購入させていただきたいと考えています。
2、全国の射撃部の皆さんにお知らせを送付したいと考えています。その送料に当てていきます。
寄付者として、大会当日に射撃場内や当部ホームページにお名前を掲載させていただきます。 企業様の場合は、大会パンフレットや、射撃場内なら設置する簡単な掲示板、継続的なご支援をいただける場合は、当部チームジャージに企業名や広告を掲載していただけます。
8月14日 第2回望星杯 高校&大学 ビーム・エアーライフル射撃競技大会
射撃競技普及のため、是非、我々の活動をご支援お願いいたします。